●御法度(ごはっと)
★はっと【法度】
(1)禁止されている事柄。
「門限破りは御―になっている」
(2)武家時代の法令。近世においては武家諸法度・禁中並公家諸法度・寺院法度・諸士法度がある。
(3)おきて。法律。
「政道の―/梅松論」
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・はっと【発途】
(名)スル
いで立つこと。かどで。出発。出立。
「人世に―せし時/西国立志編(正直)」
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・はっと
(副)スル
(1)急に思いついたり、驚いたりするさま。
「―息をのむ」「―我に返る」「―して目が覚める」
(2)動きが急であるさま。
「―差俯向いて仕舞ふ/浮雲(四迷)」
(3)目立つさま。派手なさま。ぱっと。
「―ならずは、此里に出ぬがまし也/浮世草子・諸艶大鑑 8」
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★ハット Juggling用語事典 http://www.weblio.jp/cat/sports/jglyj
読み方:はっと
【英】:Hat
ハット(トールハット) http://www.westatic.com/img/dict/jglyj/hat.gif
帽子の事。これも立派なジャグリングの道具になる。
帽子を投げ上げてかぶったり、帽子を腕から腕に転がしたり、いろいろとコミカルな動きをする。複数の帽子を使って行う技もある。
使う帽子は縁が固い素材でできているいわゆるトールハットやダービーハット。普通に売っているのを買ってもいいが、それでも結構高い。そこからさらに加工することを考えれば、ジャグリング用に市販されているものを買ったほうが得策かもしれない。
その他にも投げたボールを受け取ったり,最後にお金を集めたりと利用価値が高く、これほどジャグリングと相性のいい道具もないだろう。
91年IJAチャンピオン、アンディーヘッドの演技は参考になる。
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★はっと http://p.tl/zxSa
茨城県と福島県の境にある八溝山周辺から宮城県・大崎地方、岩手県・両磐など、主に東北地方に伝わる郷土料理。 小麦粉に水を加えて良く練り、熟成させて薄く延ばした生地を茹で上げる小麦粉料理の一種。 荏胡麻や大豆、枝豆などでつくった餡を餅のように絡めた食べ方や、各地方独自の野菜や肉を入れたけんちん汁風にうどんの代用として加えた食べ方などがある。 はっとうとも呼ばれている。食感的にはすいとんより、餃子の皮、あるいはワンタンに似ている。
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★御法度(ごはっと) http://p.tl/ABrI
・禁止の=であり、同義語である。
・法度(江戸時代の法令)の丁寧な表現。
・法律や集団・コミュニティの規則(および暗黙の了解)または社会慣習で禁止されている事項。
例文:(静岡駅前を歩いていてふと煙草に火をつけると、男性からこう言われた)「路上喫煙は御法度だ。」
意味:「路上喫煙は禁止です。」(ここ(呉服町通り)は路上喫煙禁止地区です。歩きながら煙草を吸うと「静岡市路上喫煙による被害等の防止に関する条例」に違反し、5万円以下の過料が科せられることがあります。)
・1999年公開の日本映画→御法度 (映画) http://p.tl/UFXp http://p.tl/rYFm
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★タブー(たぶー)の意味・語源・由来を解説
【意味】 タブーとは、触れたり口に出してはならないと禁じられている事柄や物。禁忌。禁制。
【タブーの語源・由来】
タブーは英語「taboo」からの外来語。
英語「taboo」は、明確に印をつける意味のポリネシア語「tabu」「tapu」に由来し、「ta」が「しるし」、「bu(pu)」が「強く」を意味する。
元は、聖と俗、清浄と不浄、異常と正常を区別して、両者の接近・接触を回避・禁止し、それを犯した場合には、超自然的制裁が加えられるとする観念や慣習の総称であった。
これが社会秩序の中心や周辺に置かれ、忌み嫌って禁止されたり避けたりする事、一般に触ることや言ったりすることが禁じられている事柄を意味するようになった。
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★置目(おきめ) (規定・法律) http://p.tl/gin3
... 『家忠日記増補』に「太閤(たいこう)置目」「御法度(はっと)の御置目」などとみえているように、中世末から近世にかけて為政者に称呼され、一方では同時期の惣村(そうそん)内部の相互規制・規定とし ...
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★時代劇 http://p.tl/6RzC
... 1999年の大島渚監督の『御法度(ごはっと)』は新撰組にゲイの人間関係の問題を盛り込んだ異色の時代劇である。2000年(平成12)の神山征二郎(こうやませいじろう)(1941― )監督の『郡上一揆(ぐじょういっ ...
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★チャンココ http://p.tl/-WFC
長崎県五島(ごとう)列島の福江(ふくえ)島に伝わる念仏踊。... 伝説によると五島藩(福江藩)主の菩提(ぼだい)寺東光寺の住職が御法度(ごはっと)の妻帯の罪で責め殺され、その怨念(おんねん)が領主の家に災いしたので供養のために始められたという。 ...
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★宮崎(県) - 社会・文化 http://p.tl/OAjf
... 侍女の小少将(こじょうしょう)が城中の若い侍、桑山刑部(ぎょうぶ)と恋仲になったが、恋は御家の御法度である。駆け落ちのほかなかったが、すぐ追っ手が迫った。ついには進退窮まって自決して果てたという。 ...
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★ワサビ【山葵】 http://p.tl/bKIY
... 栽培は江戸時代駿河の有東木(うとうぎ)(静岡市)で始まり、徳川家康はそれを愛好し、門外不出の御法度(ごはっと)品に指定したと伝えられる。『和漢三才図会』(1713)には ...
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