2013年2月11日月曜日

● 「識字率」

● 「識字率」
ミリ子さんから
おヒマな時用にちょっとお題を♪
 「識字率」
ご近所のお子さんとTVを見ていて、識字率ってなに?と聴かれました。
読み書きが出来るひとの割合だよと、答えましたが、日本は識字率がとても高いそうですね。
シバラクさんの観点から識字率を考えてみてください。
 
 
私の私見では日本人は色んなことに優れている。
縄文は宇宙一の知識と認識していると何度も言いましたが、この国ほど不思議国は有りません。
何故に自虐を全面に出すヒトが多すぎるから。
それにしても ものを認識するのが凄く高い民族です。
ファジー いい頃加減と言う思想を遺伝子レベルで身に付けて居るのでは無いかと思える。
 
 
本当に不思議な民族だと思います。
数がセクを認識できなくても五重の塔が バランスよく立っているのが微細に渡り理解できないのに
そんなもんだと何となく理解してしまう。
多民族のヒトでは 高簡単には行かないのでは無かろうか。
識字は 認識につながっている。
繊細で何となくヒトの心まで理解してしまうのでは。
多民族はそれが欲しくてしょうがない。
幾らでも上げるのにものに出来ないヒトが世界中にいる。
こんな世界でも今は大きくなったけれども体の小さな日本人が羨ましいらしい。
日本は楽しい国である。
 
 
 
★しきじ  【識字】
文字が読めること。

★識字  人権啓発用語辞典 http://www.weblio.jp/cat/business/jkkyg
読み書きができること。ユネスコや国連で用いられるリテラシーの訳語。
ユネスコでは「日常生活における短い簡単な陳述の読み書きができること」を基準として識字を定義してきたが、1960年代には「機能的識字」の考え方が主張され、単なる基礎的読み書き能力にとどまらずに、地域社会や生産活動の担い手として個個人が社会参加していくうえで必要な知識・判断力・技能・態度・受容能力などを含む内容に拡大してとらえるようになりました。国連は1990年・ZUSUDS国際識字年とし、ユネスコとNGOを中心にその後の10年間の行動計画に取組でいます。現在世界には9億6000万人以上の非識字者がいるといわれ、そのうち6億人以上がアジア地域に集中。90年にユネスコ・ユニセフ等の共催により「すべての人に教育を!世界会議」が開かれ、「万人のための教育世界宣言」が採択されました。
日本における識字問題としては、被差別部落住民であるとして、差別のため生活が困窮し学校に行けなかったり、差別そのもので学校に行けなかった人たちのために識字学級をもうけ、識字の習得がなされています。
2003年から「国連識字の10年」が始まりました。

★識字(しきじ) http://p.tl/XDaZ
文字(書記言語)を読み書きし、理解できること。英語のliteracyの訳語と言われている。
文字に限らずさまざまな情報の読み書き、理解能力に言及する際には、リテラシー(literacy)という表現が利用される。

★リテラシー(英: literacy)とは、http://p.tl/Cw3j
書き言葉を正しく読んだり書いたりできる能力
何らかの表現されたものを、適切に理解・解釈し、分析し、また記述・表現する能力
元々は「書き言葉を、作法にかなったやりかたで、読んだり書いたりできる能力」を指していた用語で、日本語では元来「識字」と訳されてきた用語である。→#古典的なリテラシー
 
文字をあつかいに関連する能力なので英語では 「letter 文字」という言葉から派生させる形でliteracyと言い、ドイツ語・フランス語等々では alphabetアルファベットから派生させる形で、Alphabetisierung、Alphabétisationなどと表現している。
 
その後この用語は、様々に類推的・拡張的に用いられるようになり、「なんらかの分野で用いられている記述体系を理解し、整理し、活用する能力」一般を呼ぶようにもなっている(例:「会計リテラシー」など)。そしてまた、書かれた(印刷された)言語に限らず、様々な言語、コミュニケーションの媒体(例えば、ボディランゲージ、画像、映像 等まで含む)を適切に読み取り、適切に分析し、適切にその媒体で記述・表現できることなどを指すようになってきている。また情報がある形で提示されるにいたった経緯や発信者が隠そうとしている意図や目的まで批判的に見抜く能力までさすようになってきている。様々な新しいリテラシーがある、と考えられるようになっているのである。 →#新しいリテラシー

★書記言語(しょきげんご)(書き言葉から転送) http://p.tl/FTqe
文字を媒介とすることを典型とする言語変種の一つ。

★文字(もじ) http://p.tl/fSij
 言葉(言語)を伝達し記録するために線や点を使って形作られた記号のこと。文字の起源は、多くの場合ものごとを簡略化して描いた絵文字(ピクトグラム)であり、それが転用されたり変形、簡略化されたりして文字となったと見られる。

★識字者 人口統計学辞書 http://www.weblio.jp/cat/academic/jktkj
人口はまた、教育程度 1によって分類することがよく行われる。読み書きができる人を識字者 2、一定の年齢に達しても読み書きができない人を非識字者 3と呼ぶ。特定の学年または一定の教育課程を終了すると、読み書き能力があると考えられることが多い。学歴統計 4は、学年 5や就学年数 5によって個人を分類するが、まれには学校離脱年齢 6で分類することもある。そのほかには、取得した修了証書 7、学位 7、卒業証明書 7などによる分類もあるが、それは各国の教育 8組織によって異なる。
2. 読み書きのできるliterate(形);読み書きのできること(識字能力)literacy(名)。識字能力統計literacy statisticsは、読み書き能力に関する教育統計educational statisticsの一部である。識字率literacy rateは、対象人口のうち読み書きができる人の割合をいう。その反対が非識字率illiteracy rateである。
3. 読み書きができないilliterate(形);読み書きができないことilliteracy(名):読むことはできるが書くことのできない人を半識字者semi-literateと呼ぶが、このような人は時に識字者として、また時には非識字者として分類される。
4. 学齢人口(346-7)は、学年あるいは就学率level of enrollmentにより分類されることが多く、学歴は普通の学齢以上、特に義務教育年齢以上の人口についてのみ示される。

★非識字者 人口統計学辞書
人口はまた、教育程度 1によって分類することがよく行われる。読み書きができる人を識字者 2、一定の年齢に達しても読み書きができない人を非識字者 3と呼ぶ。特定の学年または一定の教育課程を終了すると、読み書き能力があると考えられることが多い。学歴統計 4は、学年 5や就学年数 5によって個人を分類するが、まれには学校離脱年齢 6で分類することもある。そのほかには、取得した修了証書 7、学位 7、卒業証明書 7などによる分類もあるが、それは各国の教育 8組織によって異なる。
2. 読み書きのできるliterate(形);読み書きのできること(識字能力)literacy(名)。識字能力統計literacy statisticsは、読み書き能力に関する教育統計educational statisticsの一部である。識字率literacy rateは、対象人口のうち読み書きができる人の割合をいう。その反対が非識字率illiteracy rateである。
3. 読み書きができないilliterate(形);読み書きができないことilliteracy(名):読むことはできるが書くことのできない人を半識字者semi-literateと呼ぶが、このような人は時に識字者として、また時には非識字者として分類される。
4. 学齢人口(346-7)は、学年あるいは就学率level of enrollmentにより分類されることが多く、学歴は普通の学齢以上、特に義務教育年齢以上の人口についてのみ示される。

★識字率 国際保健用語集 http://www.weblio.jp/cat/healthcare/kshky
【英】:literacy rate



★『「識字」とリテラシー(英: literacy)』 http://amba.to/Z4Cm7B
★『●江戸時代の識字率●『言葉遊び』』 http://amba.to/VbrBZu
★『●点字(てんじ)』 http://amba.to/VbrgGl
★『●点字ブロック●手話●点字』 http://amba.to/Z4CrIq
★『『三行半(みくだりはん)』の意味  離縁状(りえんじょう)』 http://amba.to/MgTtwc

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