2014年3月24日月曜日

「 ウクライナの現実を直視せよ 」2014・3・24

「 ウクライナの現実を直視せよ 」2014・3・24   ( 弱肉強食の国際社会 ) ロシアのウクライナ侵略の事件を鑑み いい加減に我が国民は悟らなければならない。 皆が偽想している国際社会の中の安全な国家感というものを。... 安倍総理は「 全ての当事者が自制と責任を持って慎重に行動することが肝心である 」とロシァそしてアメリカにまで苦言を呈する名言を発信した。 ( 今までの総理じゃあとっても無理ですよねー ) ここで政治的詳細は割愛するが、「 ザックリとした現実を見るがよい 」と強く訴えたい。 我が国の独立・歴史・自治・伝統・民族観・安全・等々・・・護って行く意識と力が欠落した時・・・ それは一瞬にして風化してしまうと言うことを。 共産党・社民党・民主党他、反伝統日本民族陣営は、やさしく、人権派の仮面を付け囁いて来た。 今の世の中、国際法に護られた世界で「 外交とは軍事でなく対話と協調 」であると金科玉条の如く聞こえの良い音色を奏でる。 その平和的な言葉に多くの国民は騙され共鳴してきた。 ( 反日の彼等が国家を壊滅する時に自衛隊が邪魔なだけなんだってねー ) 敗戦後のGHQの日本国民自虐洗脳・・・ そして今だにその機関から自ら進んで抜け出すことをしないNHK・日本新聞協会・共同通信。 そしてその下部機関のリーダー的存在の朝日新聞グループ等々により、「 不平等条約 」以外の何物でもない「 GHQ内部に潜入していたコミンテルンのスパイが作成した日本国憲法 」を押し付けられ、名目上のまやかしの独立より60年の歳月が流れても、今だ「 平和憲法 」と・・・大切に崇める洗脳の解けない人々の何と多い事か・・・・ 世界各国の憲法を見渡して「 平和を望まぬ憲法 」などと言うものが何処に存在するというのか? いかなる国家も「 自国の自主独立と伝統保持そして国民の安全と平和 」を考慮してそれぞれ存在し、又、その意義があるということを知ってほしい。 反日組織が口を開けば「 現代憲法の解釈は国民が権力を縛るもの 」と戯言をぬかすが、それ以前に国家の自主的存続のあり方と言うものこそ最大のテーマであることを忘れてはいけない。 又それは「 安全保障 」のみに考えられることではなく、その「 国家の自主独立・自主自尊 」が全ての大前提でなければならないのである。 国際社会と言うが、何処にそのような秩序正しい戒めがあるというのか・・・ 国際法では何処の国にも「 開戦権 」と言うものが認められている。 国際世論でどちらの国が良いとか悪いとか放談したとしても、宣戦布告され戦争になれば勝者が一つの権利を有する。 これが反日勢力の唱える「 国際秩序 」の正体である。 「 国際連合 」などと言うもの・・・ これもはっきり我が国の故意の誤訳で「 United Nations 第2次世界大戦の戦勝国連合 」という物なのである。 この戦勝国は「 いつまでも仲良く戦勝国のままで世界を意のままにしてゆきましょー」と言うことであり、この戦勝国の都合が悪くなれば「 拒否権 」で議事を反故にする特権を発動できるのだ。 1919年我が国が世界に先駆けて国際連盟に訴えた「 人種差別撤廃提案 」を思い出してみよ・・・ 多数の賛成があったにもかかわらず、大英帝国の猛反発に会い否決されているではないか。 ( 侵略国家がこんなこと絶対提案しませんよー ) 米ソ冷戦が終結して久しい現在、このまま平和が続くなどと思ってはいけない。 日米安保も日本の為に稼動することは米国との利害が一致しなければ果たされることは無いのだ。 現在の国際情勢或いは国際秩序・・・それは過去から全く進化していない弱肉強食のままである事をこの事件から学び取り我が国民は今「 国家 」を真剣に見直さねばならない。 戦後マッカーサーは我が国民を「12歳の少年 」と呼んだが、 これも誤訳で・・・ 「 12歳の少年に仕立て上げる 」と言ったのでは・・? 今国家を見渡すに・・・ そう考えたほうがむしろ自然であったような気がする・・・ ( いしざか てつろー ) 目覚めた人・・リクエストお願い・・・

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