2014年1月4日土曜日

日本人がいくら技を決めても一向に審判はポイントを取らない。

日本人がいくら技を決めても一向に審判はポイントを取らない。 http://p.tl/7Llb 1497 名前:2ちゃんねるのどこか 投稿日:2009/09/10(木) 00:20:54 醜い勝者もいれば美しい敗者もいる。 昔、フェンシングの世界大会決勝で日本人とフィンランド人が戦い、 あからさまなフィンランド人びいきがあったそうだ。 日本人がいくら技を決めても一向に審判はポイントを取らない。 それが何度も何度も続いた。 すると突然そのフィンランドの選手が試合を止め、防具を取り 審判に向かってこう言った。 「貴様!これ以上私に恥をかかせるつもりか!?一度や二度のミスジャッジなら運が良かったと喜ぶだろう。 しかしこれは何だ?明らかに不正ジャッジだ!」 そして対戦相手の日本人の方を見てこう続けた。 「この試合の勝者は君だ。素晴らしい技術だった。金メダルは君のものだ。おめでとう。」 そう言い残し、試合放棄し、会場を去っていった。 .森寅雄 - Wikipedia森 寅雄(もり とらお、1914年(大正3年)6月11日 - 1969年(昭和44年)1月8日)は、日本人の剣道家、フェンシング選手。剣道の段位は八段(範士追贈)。米国フェンシング界では「タイガー・モリ」の異名をとった名選手である。昭和初期の日本剣道界、米国フェンシング界でトップクラスの実力を持ちながら、さまざまな事情で優勝を逃した「悲運の剣士」としても知られる。

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