2014年1月10日金曜日
●タカノツメ●唐辛子●
●タカノツメ●唐辛子●
◆鷹爪 植物名辞典
読み方:タカノツメ(takanotsume)
トウガラシの別称。
ナス科の一年草、園芸植物、薬用植物
学名 Capsicum annuum
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・鷹爪
読み方:タカノツメ(takanotsume)
ウコギ科の落葉小高木、薬用植物
学名 Evodiopanax innovans
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・鷹爪
読み方:タカノツメ(takanotsume)
ツメクサの別称。
ナデシコ科の一年草、越年草、薬用植物
学名 Sagina japonica
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・鷹爪
読み方:タカノツメ(takanotsume)
マツバボタンの別称。
スベリヒユ科の一年草、園芸植物
学名 Portulaca grandiflora
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・鷹爪
読み方:タカノツメ(takanotsume)
ムシカリの別称。
スイカズラ科の落葉小高木
学名 Viburnum furcatum
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・鷹爪
読み方:タカノツメ(takanotsume)
オノマンネングサの別称。
ベンケイソウ科の多年草
学名 Sedum lineare
◆鷹の爪 季語・季題辞典
読み方:タカノツメ(takanotsume)
唐辛子の一種類
季節 秋
分類 植物
◆鷹の爪(たかのつめ)http://p.tl/XrAi
トウガラシ (Capsicum annuum) の品種。日本では代表的な品種である。
実は小さく、先がとがってやや曲がった紡錘形である。長さはおよそ3センチメートル。この形が鷹の鉤爪を連想させることからこの名がある。熟すと鮮やかな赤色になる。
辛味が強く、特に種子が非常に辛いと言われるが、実際に辛いのは胎座の部分である。
しかしながら一般的に売られている鷹の爪は収穫後に乾燥させた物である場合がほとんどで、乾燥させることにより辛味は胎座から種子や果実に広がる。
生の鷹の爪から胎座を取り除いた種子や果肉には辛いと感じるほどの辛味成分カプサイシンはほとんど含まれていない。
乾燥させた実を丸ごと、あるいは輪切りや粉末にして香辛料として使う。粉末にした鷹の爪は一味唐辛子と呼ばれる。
米の中に入れておくと防虫効果を発揮するほか、金魚や熱帯魚などの観賞魚が罹患する病気の1つである白点病の初期、中期段階までの症状に効果を発揮する。
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◆とうがらし たう― 3 【唐辛子/唐▼芥子/▼蕃▼椒】
(1)ナス科の一年草。南アメリカの熱帯原産。日本には近世初期に渡来。高さ60センチメートル内外。夏、葉腋に白色の花を開く。果実の形は細長いもの、丸いもの、大小様々あり、熟すと赤・黄などとなる。一般に辛味が強く、香辛料や薬用とする。変種のシシトウガラシやピーマンは食用に、ゴシキトウガラシは観賞用にする。辛味の強いタカノツメなどは南蛮(なんばん)辛子・南蛮・高麗胡椒(こうらいごしよう)とも呼ばれる。とんがらし。[季]秋。
(2)「七味唐辛子」の略。
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・とんがらし 【唐辛子】
「とうがらし(唐辛子)」の転。
◆トウガラシ 薬用植物一覧
科名: ナス科
別名: ナンバン
生薬名: バンショウ(蕃椒)
漢字表記: 唐辛子
原産: 中部アメリカ原産
用途: タバスコなどで有名な香辛料です。七味唐辛子は、アサ・ケシ・サンショウ・ゴマ・シソなどの種子に、トウガラシの果実とチンピ「陳皮:ミカンの皮」をブレンドした薬味です。
学名: Capsicum annuum L.
◆とうがらし (唐辛子) 植物図鑑
●熱帯アメリカが原産です。コロンブスによってヨーロッパに伝えられ、わが国へは16世紀に渡来しました。江戸時代から栽培され、多くの品種が作出されました。代表的な品種には、鷹の爪(たかのつめ)や八房(やつぶさ)、伏見甘長(ふしみあまなが)などがあります。高さは30~100センチになり、夏に白い花を咲かせます。果実のかたちは球形から細長いものまでさまざまで、熟すと赤色や黄色、紫色などに色づきます。
●ナス科トウガラシ属の多年草で、学名は Capsicum annuum。英名は Pepper。
ナスのほかの用語一覧チョウセンアサガオ: 毛朝鮮朝顔
トウガラシ: ピーマン 五色唐辛子 唐辛子 獅子唐辛子
トマト: カラントトマト トマト
◆唐辛子 植物名辞典
読み方:トウガラシ(tougarashi)
ナス科の一年草、園芸植物、薬用植物
学名 Capsicum annuum
◆唐辛子 隠語大辞典
読み方:とうがらし
1.前同(※「とうしん」参照)。
2.幼児の陰茎。或は犬の陰茎を云ふ。
3.男児陰名の一称。〔風流〕
◆唐辛子 季語・季題辞典
読み方:トウガラシ(tougarashi)
花が終わると青い実がなり、秋になって熟して赤くなる。種類が多く、実の形、大小さまざまのものがある
季節 秋
分類 植物
◆唐辛子(とうがらし、唐芥子、蕃椒)http://p.tl/zxDl
中南米を原産とする、ナス科トウガラシ属 (Capsicum) の果実から得られる辛味のある香辛料。
栽培種だけでなく、野生種から作られることもある。
トウガラシ属の代表的な種であるトウガラシにはさまざまな品種があり、ピーマン、シシトウガラシ(シシトウ)、パプリカなど辛味がないかほとんどない甘味種(甘唐辛子・あまとうがらし)も含まれるが、ここでは辛味のある品種から作られる香辛料について述べる。
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