明けまして おめでとうございます。
手登根 安則
昨日の雨雲も消え、清々しい元旦の朝となりました。
昨年は、FCP(フェンスクリーン)、HCP(ハートクリーン)を通じ、多くの方々の友情と絆が生まれました。
清掃という当たり前の行為は、人種、国籍、宗教、思想、性別問わず、ともに協力できる崇高な行為だと思います。
また、我々の隣に住む友人たちへのヘイトスピーチ、ヘイトクライムがもてはやされる沖縄の状況は、国益を大きく損ねる可能性さえ孕んでいるのです。...
昨今、沖縄県民どうし、沖縄と本土、沖縄とアメリカを離反させようと、感情的に煽る傾向が強くなっておりますが、マスコミの扇動に気づき始めた方々も増えております。
笑顔で清掃活動を行う、そしてフレンドシップを訴える姿を堂々と見せることが、沖縄の覚醒に繋がると、私は信じております。
いま、回を重ねるごとに、1人、また1人とプロジェクトへの参加者が増えています。
いつしかこの島に、「いちゃりばちょーでー」(出会えば皆兄弟)のやさしい風を、この島に取り戻し、皆が笑顔になれるそのときまで
出来るときに、出来ることを、出来るだけの力で、頑張っていきましょう。
また皆様の旧年中のご支援とご協力に心から深謝致しますとともに、今年も新たな出会いと幸多き一年となりますことを祈念申し上げます。
FCP(フェンスクリーンプロジェクト)
HCP(ハートクリーンプロジェクト)
代表 手登根 安則
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