2014年4月2日水曜日

●神社に狛犬  稲荷にお狐さん

●神社に狛犬  稲荷にお狐さん ◆神社には、普通狛犬がいるのですが、なぜお稲荷さんにだけは狐がいるんでしょうか。http://p.tl/kJro   稲荷神社と狐】 お稲荷さんのお使いは狐ということになっています。中にはお稲荷さん自体が狐の神様であると思っている人もあるようです。この関連については色々な説がありますが、幾つか紹介します。  稲荷の神と同体と考えられる御饌津(みけつ)神が誤って三狐神と書かれ、そこから狐が登場した。(「けつ」は狐の意味の古語。今でも狐を「けつね」と呼ぶ地方はありますね) (一番よく聞く説)  穀物を食べる野ネズミを狐が食べてくれるので、狐を穀物の守り神と考え、そこから結び付いた。 (実はこうだろう、とよく本に書いてある説)  伏見の地には秦氏が入ってくる以前に狩猟の民が山の神を信仰しており、その象徴が当初狼であったのが、いつか狐に変化して後からやってきた農耕の民たちの神と習合した。(梅原猛説) 参考URL:f-anecs   http://p.tl/SHRa   ◆稲荷の狐のバリエーション   http://p.tl/wDZV はじめに    狐は、狛犬のような想像上の動物ではなく、古来日本人の身近にいた実在の動物です。    狛犬に様々なバリエーションがある一因が、その"想像"であることにあるとすれば、狐にバリエーションが生まれる余地があるとは考えにくいでしょう。  しかし、いくつかの点に着目すると、狐にも、いろんな姿があることがわかります。  ここでは特に、狐の付随物と尻尾に注目してみます。   ◆稲荷神 - Wikipedia  http://p.tl/rpzN 伏見稲荷の狐. 狐は古来より日本人にとって神聖視されてきており、早くも和銅4 年(711年)には最初の稲荷神が文献に登場する。宇迦之御魂神の別名に御饌津神(み けつのかみ)があるが、狐の古名は「けつ」で、そこから「み ...   ◆稲荷神社に何故「きつね」が?  http://p.tl/QH4K   ◆稲荷神社って危険ですか?そうでもないんですか? http://p.tl/Sjih 稲荷神社を崇拝する方達と、気持ち悪いと毛嫌いする方の2通りに分かれる事が多い感じがするのですが、稲荷神社ってどういう存在なんでしょうか?   ◆キツネがお稲荷さんに祭り上げられた理由は何でしょう?  http://p.tl/PBzF 昔からキツネと油揚げは関連付けて捉えられていたのでしょうか?   ◆よくあるご質問 - 伏見稲荷大社   http://inari.jp/about/faq/ 日本の神社で一番多いのが「お稲荷さん」ですが意外と知られていないことがたくさんあります。このページではいろいろな質問に答えるかたちで「お稲荷さん」の謎にせまっていきます。 「お稲荷さん」ときつねの関係は? なぜ「お稲荷さん」は「朱塗り」なの?   ◆おキツネさま   http://p.tl/xFbE はじめに  いつかまとめてみようと考えて,構想だけはずっと前からあったのですが,面白いかどうか自信なくて,ずっとずっと先送り。  でもいいや。ぼくの興味のみで突っ走る歴史万サイト。ということで,今回は「おキツネさま」がテーマです。  「キツネは人を化かす。」  「キツネは油揚げが好き。」  「キツネは神社にいる。」  「キツネは・・・。」  数え上げたらキリがないくらいキツネって日本人に親しまれていますよね。日本昔話が好きだった僕は,キツネとタヌキが大好きでした。  皆さんはいかがですか?  でも,キツネは親しまれている反面,「狐憑き」のように人に取り憑いて奇っ怪な行動をとる禍々しい者として,あるいは「金毛白面九尾の狐」のような大妖怪として人に災いをもたらす恐ろしい面も持っていたりします。まさに「陰」と「陽」の両面の顔を併せ持つ「おキツネさま」。  なぜなのでしょう。  今回は,そんな「おキツネさま」の一面を考えてみたいと思います。   ◆キツネは稲荷と、どのような関係にあるのでしょうか。http://p.tl/MvNp 実際、それは非常に難しい問いです。 でも簡潔に一言でいうなれば、それは稲荷の神様の使い、という事になるでしょう。

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