2013年10月3日木曜日

●最後の最後まで個人補償を訴えたと答えなかった岡崎トミ子

●最後の最後まで個人補償を訴えたと答えなかった岡崎トミ子 ――――――― 稲田「2003年の反日デモで日本大使館に向けて貴方が演説したことは何ですか?」 トミ子「その問題について、今日はお答えしません。」 稲田「岡崎大臣は国会議員として韓国に行き、国会議員としていわゆる従軍慰安婦のデモに参加した。大臣が反日だと誤解されたと仰るならば、その場で大臣が日本大使館に向かって何を訴えたのかをお答えになるべきだ。」 トミ子「私は韓国との信頼関係を取り戻すために。そして被害者の皆さんたちの人間の尊厳を回復するために訴えました。」 稲田「質問に答えてませんね。個人補償を訴えたんではないですか」 トミ子「とにかく日韓関係を信頼のある関係にする。お婆さんたちの人間の尊厳を回復していきたい。」 稲田「私の質問の答えになっていないんです。貴方たちが仰る加害者である日本国政府に対して日本大使館に向かってマイクで被害者たちに個人補償を訴えたんじゃないんですか?」 トミ子「同じ質問には同じ答えです。お婆さんたちの人権という問題について。人間の尊厳を回復をするというのが彼女たちの叫びです。」 稲田「答えになってないんですよ。個人補償を訴えたんじゃないですか?という質問に対して大臣は答えてないんです。」 トミ子「私自身は十分に答えたと思っています。」 稲田「答えてない。事実関係を話すのに、なぜ相談をするんですか?」 トミ子「繰り返し答えになりますが、人間の尊厳の回復のための要求であった。」 稲田「答えてない」 トミ子「人間の尊厳の回復のことだけを憶えておりまして、とにかく日韓関係の信頼関係、一人一人豊かな人生を歩む…」 稲田「全く納得できません。個人補償の請求をしたかどうか、ここまで抵抗して答えない自体がおかしい。この抗議デモはまさしく個人補償を求めるデモで、貴方が個人補償を請求していないはずがないが、そこまで頑なに自分が何を言ったか話さない。貴方がこの国の治安のトップであることは国益を害することなので大臣の辞任を求めたい。」

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