2013年10月2日水曜日

ずるずると日本の手を離れていく尖閣

ずるずると日本の手を離れていく尖閣 http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/38826 中国機が尖閣に接近飛行 8月26日以来の確認 - MSN産経フォト http://photo.sankei.jp.msn.com/highlight/data/2013/10/01/27china/ ずるずると日本の手を 離れていく尖閣 ニュースにならなくなってきた中国船の日本領海侵入 2013.10.02(水) 古森 義久 尖閣諸島をめぐる日中対立で中国がすでに「新しい地歩」を築いたとする見解が米国の識者によって表明された。  中国はすでに尖閣周辺の日本領海に自由に侵入できるようになったのだから、その日本領海を中国領海だとする主張は正当性が強くなった、というのだ。  自国の領海への侵入に具体的な対応措置を取らないとなると、日本の尖閣の施政権も侵食されることとなる。まさに尖閣喪失の危機の始まりとなりかねないのである。

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