2013年12月14日土曜日
●いんげん 【隠元】
●いんげん 【隠元】
◆いんげん 【隠元】世界宗教用語大事典
中国明の福州の人。
日本の黄檗宗の開祖。号隠元、名は隆。
中国の黄檗山で修行、一六五四(承応三)年渡日、長崎・摂津・江戸を巡り、将軍徳川家綱から宇治に地を賜り万福寺を建立。
念仏禅を布教し、普茶料理を伝え、本国から持参の豆は隠元豆として有名。
その法流を黄檗宗という。
大光普照国師・真空大師。語録がある。(一五九二~一六七三)→ 念仏禅
◆ふくしゅう ―しう 【福州】
中国、福建省の省都。閩江(びんこう)下流北岸にある港湾都市。木材・茶の集散地。製紙工業が盛ん。フーチョウ。
◆おうばく-しゅう 【黄檗宗】
曹洞宗・臨済宗と並ぶ日本三禅宗の一。本山は黄檗山万福寺。1654年明の僧隠元によってもたらされた。宗風は臨済宗とほぼ同じだが、明代の仏教的風習が加味されている。1874年(明治7)に臨済宗と合併したが、二年後に独立して一宗派となった。
◆おうばく-さん【黄檗山】
(1)中国、福建省東部の福清県南西にある山。隠元の住した臨済宗の万福寺があった。
(2)黄檗宗の本山、万福寺の山号。
◆とにち 【渡日】
(名)スル
日本にやって来ること。来日。
◆まんぷくじ 【万福寺】
京都府宇治市にある黄檗(おうばく)宗の大本山。山号、黄檗山。1661年、明の帰化僧隠元の開創。中国の黄檗山万福寺にならった万福寺式伽藍(がらん)配置で有名。また、鉄眼(てつげん)開版の大蔵経の版木を蔵する。
◆隠元隆き http://p.tl/2YKE
隠元隆琦(いんげん りゅうき、特諡として大光普照国師、仏慈広鑑国師、径山首出国師、覚性円明国師、勅賜として真空大師、華光大師、万暦20年・文禄元年11月4日(1592年12月7日) - 寛文13年4月3日(1673年5月19日))は、中国明末清初の禅宗の僧。福建省福州福清県の生まれで俗姓は林である。
独特の威儀を持ち、念仏禅を特徴とする明朝禅を日本に伝え、道者超元と共に当時の禅宗界に多大な影響を与え、臨済・曹洞二宗の復興運動にも大きな影響を与えた。また日本における煎茶道の開祖ともされる。
◆ふちゃ-りょうり 【普茶料理】
黄檗(おうばく)宗の僧が江戸初期に伝えた中国風の精進料理。ごま豆腐・巻繊(けんちん)など一般化したものも多い。ふさりょうり。
◆念仏と禅はくっつくのでしょうか? | その他(学問・教育)のQ&A【OKWave】http://p.tl/FvMK
念仏禅というのは実際に行じられています。ただ、言葉のうえから想像されるような単純なドッキングではありませんので、少々説明が必要です。
そもそも、念仏というのは「南無阿弥陀仏」と名号を口に唱えることだけではありません。本来は「観想念仏」、つまり「仏の姿を思い浮かべること」が狭義の念仏の意味です。「仏様の姿を念じる」わけですね。
◆
◆いんげん‐まめ 【隠元豆】 デジタル大辞泉の解説.
1 マメ科の蔓性(つるせい)の一年草。葉は3枚の小葉からなる複葉で、軟毛がある。夏、白色・黄白色・淡紅色などの花を総状につける。さやは細長く、未熟果をさやのまま、あるいは熟した種子を食用とする。中央アメリカの原産。蔓のない栽培品種もあり、ツルナシインゲンという。五月ささげ。三度豆。《季 秋》
2 フジマメの別名。関西地方でいう。
●名は、伝えたという隠元禅師にちなむが、1のみを伝えたとも、また、1を関東に、2を関西に伝えたともいわれる。
◆いんげんまめ【隠元豆】大辞林
1.マメ科の一年生作物。南アメリカ原産。多くはつる性。葉は広卵形の小葉三個からなる複葉。花は白色または淡紫色の蝶形花で,葉腋(ようえき)から出た花穂上に数個つく。豆ざやは線形で細長く,未熟果のうちにさやごと,また熟した種子を食用にする。ゴガツササゲ。 [季] 秋。
2.フジマメの別名。隠元禅師が日本に伝えたものはこの種であるという。インゲンササゲ。
◆インゲンマメ(隠元豆、Phaseolus vulgaris)ウィキペディア http://p.tl/M8Jk
マメ科の一年草。別名、サイトウ(菜豆)、サンドマメ(三度豆)。
・歴史
中南米原産。16世紀末にヨーロッパを経由して中国に伝わり、17世紀に日本に伝わったと言われている。1654年、明からの帰化僧・隠元隆琦が日本に持ち込んだとされることからこの名がついた[2]。実際にはフジマメ(藤豆、フジマメ属)を持ち帰ったという説もある。このためかどうか不明だが、関西ではフジマメをインゲンマメと呼び、インゲンマメはフジマメ、サヤインゲンは三度豆と呼ぶ。
・生態
夏に、白またはピンク色の花をつけ、秋に長いさやをつける。つる性の品種とつるなしの品種とがあり、つる性の品種の方が収穫期間がつるなし品種よりも長い。
・産地
日本では全国の生産量の約90%が北海道で生産され、その中でも十勝平野が栽培の中心である。 特に、大正金時は、最も人気がある品種である。
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