2012年11月14日水曜日

●『人生劇場』

●『人生劇場』
★『人生劇場』  http://p.tl/ZUF6  http://p.tl/s3_K
愛知県吉良町(現・西尾市)出身の作家尾崎士郎の自伝的大河小説。吉良から上京、早稲田大学に入学した青成瓢吉の青春とその後を描いた長編シリーズ。「青春篇」、「愛慾篇」、「残侠篇」、「風雲篇」、「離愁篇」、「夢幻篇」、「望郷篇」からなり、「残侠篇」は完全な創作で、他は自伝要素を混じえ創作されたという。晩年の昭和35年~37年に、新潮社で「蕩子篇」、集英社で「新人生劇場 星河篇」、「狂瀾編」の3巻が出版された。
尾崎の生前に「望郷篇」までが、新潮文庫全11巻で出されていた。2008年に角川文庫で、「青春篇」のみ弘兼憲史表紙で新版が刊行。なお角川でも約半数が文庫化され、映画公開に合わせ新版を再刊していた。
この作品は、当初都新聞に新聞小説として連載され、当時の挿絵は、中川一政が担当し、1935年(昭和10年)に竹村書房で最初の単行本が出版された。
これを手本としたものに、同じ早稲田大学の後輩五木寛之の自伝的な大河小説『青春の門』がある。

★「人生劇場 飛車角」(1963)主題歌  村田英雄 http://p.tl/019S
人 生 劇 場
歌 村田 英雄
作詩 佐藤惣之助  作曲 古賀政男
昭和13年
1 やると思えば どこまでやるさ
  それが男の 魂じゃないか
  義理がすたれば この世は闇だ
  なまじとめるな 夜の雨
 
2. あんな女に 未練はないが
  なぜか涙が 流れてならぬ
  男ごころは 男でなけりゃ
  解るものかと 諦めた
 
3. 時世(とき)よ 時節は変ろとままよ
  吉良の仁吉は 男じゃないか
  おれも生きたや 仁吉のように
  義理と人情の この世界

★「やる夫と学ぶ教科書」補完ブログ http://p.tl/7AOT
★やる夫と学ぶ教科書に載るハズないヤクザ映画の歴史 http://p.tl/LAdR

★内田吐夢(うちだとむ)  http://p.tl/UMba
映画監督。... 30年代後半には『人生劇場』(1936)、『裸の町』『限りなき前進』(1937)、『土』(1939)とトーキーによる重厚なリアリズム作品をつくる。45年(昭和20)中国に渡り、54年まで残留。 ...

★尾崎士郎  http://p.tl/D0pb
... 当初は不遇であったが、1935年(昭和10)川端康成(やすなり)が『人生劇場――青春篇(へん)』(1935)を絶賛して脚光を浴びる。伝統的な日本人的心情の反映した人柄と文学は、庶民大衆の共感をよび ...

★加藤泰    http://p.tl/fcpV
... 1970年代に入ると、各社は量産をやめて大作主義をとるようになるが、『人生劇場』(1972)、『日本侠花伝』(1973)、『炎のごとく』(1981)などの大作でも独特の様式美とリアリズムの融合はさらなる深みに達した。 ...

★吉良(きら) http://p.tl/cq6v
愛知県南部、幡豆(はず)郡にあった旧町名(吉良町(ちょう))。現在は西尾(にしお)市の南部中央を占める。... 地区出身で小説『人生劇場』の作者尾崎士郎の記念館が2002年(平成14)に開館した。丘陵上には正法寺古墳(国指定史跡)がある。旧吉良町の人口は2万2041(2005年国勢調査)。 ...

★佐藤惣之助 http://p.tl/Uudq
... 魚釣りを愛し、旅行を好み、随筆や詩作に反映させている。晩年には民謡や歌謡の作詞に手を染め、『赤城(あかぎ)の子守唄(こもりうた)』『人生劇場』などはよく知られている。[執筆者:角田敏郎 ...

★中川一政  http://p.tl/YqBj
... 尾崎士郎の『人生劇場』ほかの新聞挿絵で広く知られる。新文展の審査員を務め、53~54年(昭和28~29)南米とヨーロッパ各国を巡遊、のち中国、ヨーロッパへたびたび旅行する。75年文化勲章を受章する。 ...

★日本映画 - トーキー開始以後  http://p.tl/vBBK
... 島津保次郎(やすじろう)の『お琴(こと)と佐助(さすけ)』(1935)、内田吐夢(とむ)の『人生劇場』(1936)、伊丹万作(いたみまんさく)の『赤西蠣太(あかにしかきた)』(1936) ...

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