2012年11月5日月曜日

●鞠 マリ まり

●鞠 マリ まり
★まり 2 【▼鞠/▼毬】三省堂 大辞林
(1)スポーツや遊びに用いる球。ゴム・皮・布などで作り、よく弾む。ボール。
「―つき」
(2)「蹴鞠(けまり)」に同じ。
「さまあしけれど―もをかし/枕草子 215」
「鞠」に似た言葉» 類語の一覧を見る毬
★いが 2 【▼毬/▼梂】三省堂 大辞林
クリなどの果実を包んでいるとげのたくさん生えた外皮。総苞(そうほう)の変形したもの。殻斗(かくと)の一種。
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かさ 1 【▼毬/▼梂】
マツやツガなどの実の殻(から)。
「松―」
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まり 2 【▼鞠/▼毬】
(1)スポーツや遊びに用いる球。ゴム・皮・布などで作り、よく弾む。ボール。
「―つき」
(2)「蹴鞠(けまり)」に同じ。
「さまあしけれど―もをかし/枕草子 215」
★毬
出典:『Wiktionary』 (2012/01/20 01:40 UTC 版)
発音
音読み
呉音 : グ
漢音 : キュウ(キウ)
訓読み
いが、まり
★手まり(てまり、手毬、手鞠) http://p.tl/1Xzl
日本に古くからある遊具(おもちゃ)のひとつである。「新年」の季語。当初は、芯に糸を巻いただけの物であったが、16世紀末頃より、芯にぜんまい綿などを巻き弾性の高い球体を作り、それを美しい糸で幾何学的に巻いて作られるようになった。これらのまりは、非常に弾性が高くてよく弾み、正月の日の遊びとして少女らが地について遊んだ(例えば野球の硬球も中はコルクに糸を巻き付けたものを革で包んだ物である)。ソフトボールよりやや大きく、ハンドボールよりやや小振りのものが多い。
明治の中期頃からゴムが安価になり、よく弾むゴムまりがおもちゃとして普及して、手でついたり(地面にバウンドさせて)あるいは、空中に打ち上げて遊ぶ。女児のおもちゃで、江戸から明治期には、正月の遊びとされるが、現在では通年の遊びとなっている。
・蹴鞠と手まり
日本には、「まり」と呼ばれるものが2つある。ひとつは蹴鞠で、これは2枚の鹿の皮を縫い合わせて作り、主に男子の貴族が楽しむスポーツまたは神事として行われた。もう一つが手まりで、女児の遊びであるが、江戸時代には男児も一緒に楽しむことがあった。歌人としても知られる越後の禅僧・良寛は子供たちとよく手まりで遊んだ。
・ゴムまり
ゴムまりとは、弾力の強いゴムで作った中空のボールである。1909年に発表された夏目漱石の「それから」に護謨毬(ごむまり)という語句が出ており、20世紀に入ってから急速に普及したことが伺える。
それまでの、木綿を芯にした手まりは、よく弾ませるにはよほどの力が必要で、幼い子はしゃがんで1尺か1尺3寸くらいの高さでついていたが、護謨毬なら3尺くらいからでも楽につけ、楽しさも数倍になった。この頃から戦後まで、まりつきはもっとも人気のある女児の遊びだった。多くの手まり歌が作られたのも、明治後期である。

★蹴鞠(けまり/しゅうきく) http://p.tl/Zcua
平安時代に流行した競技のひとつ。鹿皮製の鞠を一定の高さで蹴り続け、その回数を競う競技である。
なお、日本語でサッカーのことを「蹴球(しゅうきゅう)」と呼ぶのは、明治時代にヨーロッパから来た外国人が居留地でその競技に興ずる姿を見て、日本人が「異人さんの蹴鞠」と呼んだことからきているといわれる。

★手鞠歌(てまりうた 手まり歌、手まり唄、手毬歌、手毬唄などとも表記) http://p.tl/reRh
少女たちが手まりをつきながら歌った童歌、遊び歌の一種である。
・代表的な手まり歌
 ・あんたがたどこさ「あんたがたどこさ」を参照     http://p.tl/L_UI
 ・一番はじめは一の宮「一番はじめは一の宮」を参照   http://p.tl/mzp7
 ・京の手まり歌(丸竹夷)「京都市内の通り#通りを覚える歌」を参照  http://p.tl/6l9F
・一列談判 ・乃木大将 この2つは 日露戦争などの戦争を題材にしたもの。http://p.tl/Nfs1

★数え歌(かぞえうた) http://p.tl/36b0
歌の一種で、歌詞の各行(バース)の頭に数字を読み込んで、1 から順に数え上げて歌うもの。
民謡として、古くから伝えられているものも多い。言葉遊び的な要素もある。たとえば一をひとつと読むのを人にひっかけ、歌詞を紡いでいくような感じである。
日本では、古くは降神(神がかり)の儀式の際の呪言として用いられたと言われ、『古今和歌集』仮名序に「かぞへうた」、『倭儛歌譜』には「計歌」として記載されている。近世に入ると、和歌・神事祭文より、浄瑠璃・庶民歌謡まで幅広い分野で行われ、童歌としては手毬・御手玉・羽根突と組み合わされて発達した。
・著名な数え歌
 ・どちらにしようかな   http://p.tl/Tzpo
 ・ちゅうちゅうたこかいな http://p.tl/r7q4
 ・一番はじめは一の宮   http://p.tl/mzp7
 ・一かけ二かけ(明治時代成立)http://p.tl/CeSn
 ・一列談判(イチレツランパン)(明治時代成立)お 手 玉 の 歌  http://p.tl/AjhD
 ・よさほい節: 「ひとつとせ、一人娘と」で始まる、艶歌の一種。    http://p.tl/6WTN
 ・大漁節: 国際放送NHKワールド・ラジオ日本のインターバルシグナルに使われていることで知られる。

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