2012年11月10日土曜日

●よみがえり 【蘇り/甦り】 ●(ぬえ)鵺、鵼、恠鳥、奴延鳥  「ぬえ」という鳥が鳴くと人が死ぬ

●よみがえり  【蘇り/甦り】 ●(ぬえ)鵺、鵼、恠鳥、奴延鳥  「ぬえ」という鳥が鳴くと人が死ぬ
★よみがえり ―がへり 0 【▼蘇り/▼甦り】三省堂 大辞林
よみがえること。蘇生(そせい)。

★アドニス(ギリシア神話) http://p.tl/Okdb
ギリシア神話の美少年。この人物の神話はシリアに起源し... この神話は、冬の間枯死(こし)し、春になると芽生えて繁茂する植物の生態を象徴している。シリアやキプロスでは、毎春アドニスのよみがえりを祝う祭りが行われた。[執筆者:小川正広 ...
★アドメトス  http://p.tl/KcRV
ギリシア神話の英雄。テッサリアのフェライの王で、カリドンの猪(いのしし)狩りやアルゴナウテスたちの遠征に参加した。... だれかが身代りに死ねば彼の長生きを許すと約束させた。身代りには妻のアルケスティスがなったが、彼女はヘラクレスの助けによってよみがえり、ふたたびアドメトスと長い間幸福に暮らした。 ...

★いけ花(いけばな)
 ... いけ花の初期は「たてはな」といい、それが江戸初期に様式を完成させて「立花(りっか)」の形式を生むと、立花が当時のいけ花の名称となった。また茶の湯の流行により茶室の花が生まれると、単に「花(はな)」とよび、「お花」などという呼び名もここからおこった。... 花の盛りには花を供える土俗があったというのは、霊のよみがえりを図る呪術(じゅじゅつ)的儀式にほかならず、そこには花を活霊(かつれい)としてみる民俗があったことを物語る。 ...

★ゴースト・ダンス  http://p.tl/s1c7
19世紀後半に北米先住民(アメリカ・インディアン)の間におこった千年王国論的な宗教運動。... ゴースト・ダンス(幽霊踊り)とよばれる儀礼を行うことによって、死者の霊がよみがえり、バッファローの大群が再来し、白人は消滅し、昔の楽園がもたらされると信じられた。 ...

★最後の審判(さいごのしんぱん) http://p.tl/kY3e
現世界の悪が究極的に神によって審(さば)かれるという「最後の審判」の思想は、古くはゾロアスター教や古代イスラエルの預言者にみられる。... [執筆者:月本昭男] 美術 キリスト教美術において、審判者イエス・キリストを中心に死者のよみがえり、義人と罪人の選別、天国および地獄などを上下左右に配したいわゆる最後の審判図は ...

★使徒信条(しとしんじょう) http://p.tl/q9bA
キリスト教会はきわめて初期のころから、弁証と教育のために信仰の内容を表現するうえで簡単な定式を用いていた。『... 陰府(よみ)にくだり、3日目に死人のうちよりよみがえり、天にのぼり、全能の父なる神の右に座したまえり ... 交わり、罪の赦(ゆる)し、身体(からだ)のよみがえり、永遠の生命(いのち)を信ず。 ...

★千年王国(せんねんおうこく) http://p.tl/zd_u
千福年、至福(しふく)千年ともいう。キリスト教の終末論の一形態で、「ヨハネ黙示録」20章の字句どおりの解釈に基づく。... そこで罪人たちもよみがえり(第二の復活)、審判を経て火の池に投げ入れられる(第二の死)。一方、義しい人々は天国(神の国)の永遠の至福のなかに入り、終末は完成する。 ...

★端唄(はうた) http://p.tl/FVkh
日本音楽の一種目。1分ないし3分程度の小歌曲。大半は作詞・作曲者未詳であるが、江戸末期の名ある文化人の手になったものが多いという。日本全国で愛唱され、幕末から明治期にかけて非常に流行した。だれもが知っていたという点では、義太夫(ぎだゆう)節とともに双璧(そうへき)をなす。ことに、他の種目のように劇場や花柳界が背景ではなく、家庭音楽としてもてはやされただけに... 端唄は新しくよみがえり、現代の文化として定着した。  なお、地唄(じうた)や琵琶(びわ)にも「端唄」という呼び名はあるが、いずれも曲目の分類名にすぎないのでここでは割愛した。 ...

★人魂(ひとだま) http://p.tl/6LzF
火の玉ともいい、死者の霊をいう。人が死ぬときに人魂が出るといい、夜分に出ると青色の光を発して空中を飛ぶという。地上に落ちたものを見ると「こんにゃく」のようなものという。人魂が川を越すと本人はよみがえり、あと3年ぐらい生存できるともいう。大分県旧大野郡(現、豊後大野(ぶんごおおの)市など)では、「ぬえ」という鳥が鳴くと人が死ぬのでこの鳥を「ヒトダマ」とよんでいる。 ...

★惑星ソラリス  http://p.tl/_oSL
1972年にアンドレイ・タルコフスキーが監督したソ連映画。原作はスタニスワフ・レムのSF小説『ソラリスの陽(ひ)のもとに』だが、レムはこの映画をSFではなく、ドストエフスキーの『罪と罰』だと酷評した通り... クリスは過去の記憶がよみがえり自責の念から懊悩(おうのう)する一方、コピーであるハリーは実物になってクリスとの真実の愛を求めようとするがかなわない。 ...

★ぬえ 1 2 【▼鵼/▼鵺】三省堂 大辞林
(1)トラツグミの異名。
(2)平家物語などで、源三位頼政に射殺されたという怪物。頭は猿、体は狸、尾は蛇、脚は虎に、それぞれ似ていたという。
(3)((2)から転じて)得体の知れない人物のこと。
★鵺 :ぬえ  隠語大辞典
半鳥半獣の怪物の意から転じて、えたいの分らぬものにいう。
★ぬえ
出典:『Wiktionary』 (2011/03/04 07:08 UTC 版)
名詞
ぬえ【鵺、鵼】
1.トラツグミの別の呼び名。
2.空想上の動物。頭は猿、胴体は狸(たぬき)、尻尾(しっぽ)は蛇、手足は虎でトラツグミの様な声で鳴く。
  (略)城のその屋根の上へ、山も見えぬのに、鵺が乗って来そうな雲が、真黒な壁で上から圧附けるばかり、鉛を熔かして、
     むらむらと湧懸って来たろうではないか。(泉鏡花『南地心中』)
3.複数のものが混合されて出来上がったもの。
   口頭伝承と、言語とは、別なものである。そして後者は、段々時代の経るに従うて変化して行くもので、民族が古ければ古い程、
   多く変化する。が、口頭伝承の方は、一部分は、時代と調和するが、段々時代の経過するにつれて、其処に変な、鵺のやうな文章が出来上る。
   (折口信夫『古代に於ける言語伝承の推移』)
4.正体がよくわからなかったり、曖昧なもの、こと。
関連語
語義3
キメラ、キマイラ
★(ぬえ)鵺、鵼、恠鳥、奴延鳥 ウィキペディア http://p.tl/z7nO
鵺、鵼、恠鳥、奴延鳥(ぬえ)は日本で伝承される妖怪や物の怪である伝説の生物。
この意が転じて、得体の知れない人物をいう場合もある。
元来、鵺とは夜に鳴く鳥のことであり、『古事記』『万葉集』にも名が見られる[2]。この鳥の正体は、現在ではトラツグミのこととするのが定説である。
この鳥の寂しげな鳴き声は平安時代頃の人々には不吉なものに聞こえたことから凶鳥とされ、天皇や貴族たちは鳴き声が聞こえるや、大事が起きないよう祈祷したという。
★ぬえ【×/×鵺】大辞泉
源頼政が退治したという、伝説上の妖力をもった怪獣。頭は猿、胴は狸、尾は蛇、手足は虎、声はトラツグミに似るという。
★ぬえ【鵺】   大辞泉
謡曲。五番目物。世阿弥作。平家物語などに取材。旅僧の前に鵺の亡霊が現れ、源頼政の矢に射殺されたときのありさまを語る。
★鵺(ぬえ) [ 日本大百科全書(小学館) ] .
能の曲目。五番目物。五流現行曲。世阿弥(ぜあみ)作。出典は『平家物語』巻四「鵺の事」。諸国一見の僧(ワキ)が摂津(せっつ)国芦屋(あしや)の里に着く。里人(間(あい)狂言)に宿を断られ、川のほとりの堂に泊まる。川から怪しい者(前シテ)が現れ、自分は夜な夜な宮廷を脅かしたため、源頼政(よりまさ)の矢にかかった鵺の亡霊であるがと、その最期のさまを語る。頭は猿、尾は蛇(くちなわ)、手足は虎(とら)、鳴く声は鵺に似た怪しい存在である。丸木舟に乗って闇(やみ)に消えるが、僧の祈りにやがてその正体(後(のち)シテ)を現し、仏法を妨げ、天子の命をとろうとしたその悪心も、ついに滅亡したありさまを演じて、また暗い世界へと沈んでいく。退治されたものの側から、源頼政の栄光が語られるわけであるが、滅びゆくもののロマンを鵺という怪物に託した、世阿弥の名作の一つである。
[ 執筆者:増田正造 ]

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