2012年11月7日水曜日

●神仙伝(しんせんでん)

●神仙伝(しんせんでん)
★しんせん 0 【神仙/神▼僊】 三省堂 大辞林
(1)神通力をもった人。神や仙人。
(2)日本の十二律の一。西洋音楽のハ音、中国の十二律の無射(ぶえき)に相当する。
★神仙   歴史民俗用語辞典
読み方:シンセン(shinsen)
神または仙人。修行して神通力を得た人。
★神仙思想(しんせんしそう) http://p.tl/a3bs
中国の周(しゅう)の末ごろ(前3世紀前後)に、燕(えん)(河北省)や斉(せい)(山東省)の方(術)士たちが説いたもので、僊人(せんにん)(仙人)にあこがれて現世を超越し、不老不死の薬を得て天地とともに終始し、空を飛ぶなど自己の思うがままの行動や生活の実現を願う思想をいう。僊人とは、昇天する人のことをいうのであるが、名山との関係も深くて、仙人とも書かれる。  ...
★神仙伝(しんせんでん) http://p.tl/e1v5
中国の仙人たちの伝記。晋(しん)の葛洪(かっこう)(283―343)の作。10巻からなり、92人の神仙の伝が述べられている。『晋書(しんじょ)』葛洪伝、『隋書(ずいしょ)』経籍志(けいせきし)に著録されているほか、同じ作者の書『抱朴子(ほうぼくし)』にも記載されているので、本書が葛洪の著であることは確かである。... 『漢魏叢書(かんぎそうしょ)』などに収められている現在の『神仙伝』は、体裁が不統一であるばかりでなく、他書に引用されている『神仙伝』の所載巻数と、現行本の所載巻数に相違があり ...
★蓬莱(ほうらい) (神仙思想) http://p.tl/TWvf
中国の神仙思想に説かれる三神山の一つ蓬莱山のことで、東方の海上にあって仙人が住み、不老不死の霊薬があり宮殿が建っているといわれる想像上の山を台の上につくった飾り物で、正月の祝儀に用いられるもの。 ...
★本朝神仙伝(ほんちょうしんせんでん) http://p.tl/aIVI
漢の劉向(りゅうこう)撰『列仙伝』や晋の葛洪(かっこう)撰『神仙伝』に倣(なら)いつつ、日本(本朝)で奇瑞を現し神仙となったとされる37人の伝記を集めた漢籍翻案書。著者は大江匡房(おおえのまさふさ)。 ...
★アンズ【杏子】 http://p.tl/N-MR
... 病気を治した謝礼に金を受け取らず、アンズを植えさせ、やがてアンズの林になったと『神仙伝』に書いてあることから、のちに医者を杏林というようになった。[執筆者:長沢元夫] 民俗 アンズは杏子の唐音で ...
★石(いし)
山の石を岩(いわ)と称し、海の石を石(いし)とよんだ。中国隋(ずい)の『玉篇(ぎょくへん)』に「磯(いし)、水中磧(せき)」とあり、『倭名類聚抄(わみょうるいじゅしょう)』に「石、凝土也」とし、「以之(いし)」と読む。... 中国の『神仙通鑑(つがん)』には、羿(げい)は玉亀山で山霊を使役し、瑪瑙(めのう)の敷石・階(きざはし)をしつらえた宮殿を16もつくり、西王母(せいおうぼ)がそこに好み住んだと記す ...
★祈り(いのり) http://p.tl/PFyC
祈りは宗教現象の基本的要素として、原始宗教、民族宗教、世界宗教を問わず、いずれの宗教にも存在する。... 道教は民間信仰的要素を抱えながら神仙思想を形成し、不老不死など現世の至福を祈る人々に広範な影響を与えた。  インド人にとって人生の最大関心事は、過去、現在 ...
★石組(いわぐみ) http://p.tl/3MjX
庭園用語。「いしぐみ」ともいう。庭園のなかに、2個以上の自然石を組み合わせて造形構成したものをいう。... 前者は、蓬莱(ほうらい)神仙などを表現する道教石組、須弥山(しゅみせん)や三尊石組などの仏教石組、磐座(いわくら)、盤境(いわさか)、主神、四神相応などの神道石組、また陰陽石など独自なものもある。 ...
★浦島太郎(うらしまたろう)
伝説として古典文学に記された説話。動物(亀(かめ))の報恩によって異郷(常世国(とこよのくに)、蓬莱(ほうらい)郷、竜宮城)を訪れたという昔話の全国的伝承でもある。... 中世説話文学の時代に入っても、『古事談』『宇治拾遺(うじしゅうい)物語』(巻12の22)、『本朝神仙伝』『無名抄(むみょうしょう)』『元亨釈書(げんこうしゃくしょ)』にその系統を継ぎ ...

★仙人(せんにん) http://p.tl/qBJt
中国の道教において、仙境にて暮らし、仙術をあやつり、不老不死を得た人を指す。羽人、僊人ともいう。
道教の不滅の真理である、道(タオ)を体現した人とされる

★神仙伝 - Wikipedia http://p.tl/YlW8
神仙伝(しんせんでん)は、中国の西晋・東晋時代の道教研究家・葛洪の著書。ただし『 隋書』経籍志や『抱朴子』の自序・内篇の記述から葛洪が『神仙伝』を記したことは確か だが、現行本は葛洪原作のものから改変が加えられ、収められた仙人のメンバーや 文章 ...
★神仙思想  http://p.tl/nhoZ
当初、神仙は神に近いもので、人間がなることはできないものと考えられていたため、 人々はなんとかして渤海中の三神山(蓬莱、方丈、瀛州えいしゅう)に住むという神仙に 会い、長寿の薬をもらおうとした。しかし秦代(BC221~BC206)ころからは、修行をすれ ...
★大江戸神仙伝 - Wikipedia http://p.tl/ifUM
『大江戸神仙伝』(おおえどしんせんでん)は、石川英輔のSF小説。のちにシリーズ化され る「大江戸」ものの第1作目にあたり、テレビ映画化されるなど石川の代表作となる。 1979年講談社刊、1983年講談社文庫刊。
★八洞神仙 - Wikipedia http://p.tl/tHPg
 八洞神仙(はちどうしんせん)は、中国古代道教の上八仙、中八仙、下八仙である。 ... 西游記』に記述もあり、七仙女は「上の八洞の三清・四帝・太乙天仙たち、中の八洞の玉 皇・九塁・海岳神仙、下の八洞の幽冥教主・注世地仙たち」と語って、上八仙は天仙、中 ...
★神仙太乙膏 - Wikipedia http://p.tl/BR4o
 神仙太乙膏(しんせんたいつこう)とは、軟膏の漢方薬。黄色で独特の匂いがある。「 神仙太一膏」として中国の北宋の徽宗の勅令による『太平恵民和剤局方』(陳師文、 裴宗元、陳承の編著)に記載されていた処方をもとにしている。名前は中国語でtài yǐ となり ...

★神仙説【しんせんせつ】 世界大百科事典
中国で生死を超脱した存在の可能性を考える思想。神仙説の萌芽は戦国時代(前3世紀)に認められる。たとえば《荘子》には風を吸い露を飲み,雲気に乗って飛竜を御する藐姑射(はこや)の山の神人や踵(きびす)をもって呼吸する真人などのイメージがえがかれ,《楚辞》には神仙との遊行がうたわれている。神仙説をとくに鼓吹したのは東方沿海地域の方士たちであって,東海中に神仙の住まう三神山が存在すると説き,三神山の信仰は秦の始皇帝や漢の武帝にもうけつがれた。
★しん‐せん【神仙/神×僊】  - 国語辞書 - goo辞書
1 不老不死で、神通力をもつ人。仙人。「―譚(たん)」
2 (神仙)《「しんぜん」とも》日本音楽の十二律の一。基音の壱越(いちこつ)より一〇律高い音で、中国の十二律の無射(ぶえき)、洋楽のハ音にあたる。
★しんせんきょう【神仙境】
神仙の住むような理想的な土地。仙境。
★しんせんしそう【神仙思想】
古代中国で、人の命の永遠であることを神人や仙人に託して希求した思想。不老不死の仙人・神人の住む海上の異界や山中の異境に楽園を見いだし、多くの神仙たちを信仰し、また、神仙にいたるための実践を求めようとした。道教思想の基礎となり、また、民間の説話・神話の源泉となった。

★神仙伝 葛洪 西晋時代   http://p.tl/V3-L
神仙伝は西晋の葛洪の撰と伝えられます。
この本も列仙伝同様、仙人の数と選ばれる仙人は諸説あり、はっきりしません。どちらも後世の人が加えたりはずしたりしたのでしょう。すでに原文もわからなくなっています。ここにおさめられている仙人たちに目を向けるほうがよさそうです。
列仙伝の仙人よりもこちらの仙人のほうがエリートで、きびしい修行をしたのち仙人になったというケースが多いようです。仙人の内容も仙人界にもヒエラルキーが存在しているようです。
神仙思想、不老不死、ユートピア、これらは時代を経ても、人々の心の中に行き続けたのです。

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