2012年11月4日日曜日

●ねこ 猫 ネコ

●ねこ 猫 ネコ
★ねこ 1 【猫】 三省堂 大辞林
(1)食肉目ネコ科の哺乳類。体長50センチメートル内外。毛色は多様。指先にはしまい込むことのできるかぎ爪がある。足裏には肉球が発達し、音をたてずに歩く。夜行性で、瞳孔は円形から針状まで大きく変化する。本来は肉食性。舌は鋭い小突起でおおわれ、ザラザラしている。長いひげは感覚器官の一つ。ペルシャネコ・シャムネコ・ビルマネコなど品種が多い。古代エジプト以来神聖な動物とされる一方、魔性のものともされる。愛玩用・ネズミ駆除用として飼われる。古名、ねこま。
(2)〔猫の皮を張ったものが多いところから〕三味線。
「―が悪くつて困つたに違(ちげえ)はねえのさ/洒落本・妓娼精子」
(3)〔三味線を使うところから〕芸妓。
「猿若町の老(ふる)―が二組さね/安愚楽鍋(魯文)」
(4)大坂堀江付近・江戸本所回向院付近の私娼。
「回向院ばかり涅槃に―が見え/柳多留 4」
(5)「猫火鉢」に同じ。
(6)「猫車(ねこぐるま)」の略。
→猫の恋
→猫の額
→猫の目
» (成句)猫に鰹節
» (成句)猫に小判
» (成句)猫にまたたび、お女郎に小判
» (成句)猫の首に鈴を付ける
» (成句)猫の子一匹いない
» (成句)猫の子を貰うよう
» (成句)猫の手も借りたい
» (成句)猫も杓子も
» (成句)猫を被る
» (成句)猫を殺せば七代祟る
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ねこま 【▽猫】
ネコの古名。[和名抄]
「猫」に似た言葉» 山猫  むずかしい  一斉に  装う  隠す

★ねこ 【猫】 実用空調関連用語
1.猫車の略称。コンクリート運搬や材料の運搬に使う手押し車。 二輪車と一輪車とがある。
2.土止め用の切り梁に取り付ける火打ちを受けるため、梁の側面に打ちつける添え木。
3.接合部分において補助材に使われるアングルなどの小片の一般的呼称。
★ねこぐるま 3 【猫車】三省堂 大辞林
土砂などを運ぶための、一輪の手押し車。ねこ。
★猫車 (ねこぐるま)ダム事典
 土砂やコンクリートなどの小運搬に使う手押し車。猫とも言います。一輪車が一般的のようですが二輪車もあります。
★手押し車(ておしぐるま)  http://p.tl/byfS
手押し式の運搬台車。山道や畑や工事現場などで農作物や資材を運ぶのに利用される。道路交通法上は軽車両に分類されている。リヤカーとは使用する向きが逆であり、構造も異なる。発祥は古代中国の木製のものだといわれている。
手車(てぐるま)ともいう。ドイツでは手押し車を俗にKipp-Japaner (日本人) と呼ぶ。 

★猫  読み方:こやんい   【隠語大辞典】
  日本人はイヌというね。
1.一般警察官吏。  〔朝鮮人隠語〕
2.警察官吏を云ふ。 〔朝鮮人隠語〕
3.一般警察官吏を云ふ。
分類 朝鮮人、朝鮮人隠語
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読み方:ねこ
(一)芸妓の異名。
(二)本性を包み隠しておとなしやかによつておふこと「あいつ猫をかぶつてゐる」。
(三)知つて知らぬ風をすること。
(四)土製のあんくわを云ふ。
1 芸者の異称。其の用ふる三味線は猫の皮にて張るよりいふ。
2 本性を包みて現はさず亦知るも知らざる真似をすること。
 
1.芸者。三味線が猫の皮で作られるより。
2.刑事、巡査、よく目がつくことから。
3.猫イラズを飲んで自殺したもののこと。
4.ハイヤーのこと。
分類 東京
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読み方:ねこ
芸妓。〔第二類 人物風俗〕
芸者のことをいふ。芸者は猫の皮を張つた三味線を持つからいつたもの。〔花柳語〕
〔花〕芸者の異名。
芸者のこと。〔花柳界〕
芸者のこと。芸者の持つ三味線は多く猫の皮で作るところからいふ。〔隠語〕
芸者の事。三味線が猫の皮にて作らるるによりかく云ふ。又近時「寝妓」と書く。
芸妓。又『寝子(ねこ)』に作る、但し売人間に於ては之等の異名を使用せず専ら『芸者衆(げいしやしゆ)』と称するを常とす。
をんちま、をしやま、ぎ、きつね、げいしう、さんしらう、しやも、しげま、しやけ、しやべい、しんげえる、ちんすけ、ちやつた、ちんふり、つま、つよぎ、どぼ、どてつ、ともきち、びー、びるまる、ひようさい、やあちやん、等は何れも其の隠語なり。
上は丸山総監の所謂『神聖なる芸妓』より下は一回一錠の円タク連に至るまで妓品頗る多し、何れも七つ八つからイロハを習ひハの字忘れてイロばかりの徒。
最近不良客の増加に伴ひ之が撃退を目的として新に腕力芸者の進出する者あり自ら僭して講道館二段と号す、何ぞ猫に類せざるの甚しきや、宜なり近時妓の三紘を張る者亦多く犬皮を用ゆ。著者の如きは常に馬革造る所の皺を鳴してスパニツシユダンスを踊れり、猫か、犬か、はた馬か、希はくは読者の採決に委せん。
校書。柳樽(やなぎだる)に曰く。
『くらやみを目ばかりあるくからす猫』。
明治初年の新聞に、芸者を猫と呼んで告訴された記事が出てゐるが、示談にでもなつたものか判決文が見当らぬ。
〔隠〕芸者。
芸者のことをいふ。芸者は猫の皮の張つてある三味線を持つところから。
三味線。猫の皮にて作られるより、それより芸妓のこと。
「寝妓(ねこ)」とも書く。
よく目がつくこと。鼻。
刑事巡査。警察署。
或は落し木を捏ね外す道具。
病死。又は「猫入らず」を服用して自殺せし者のこと。
一般自殺のこともいふ。
芸妓。多治見 不良仲間。
芸者のこと。猫の皮で作つた三味線を持つことから出た。又は寝子の意ともいう。
芸者。〔香具師・不良〕
芸妓。芸妓の持つ三味線の胴は猫の皮を張つてあるところより芸妓を指し、又芸妓はとかく囲われる。〔不〕
分類 不、不良仲間、俗語、花、花柳界、花柳語、香具師/不良
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読み方:ねこ
三味線。〔第七類 雑纂〕
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読み方:ねこ
警察署ノコトヲ云フ。〔第五類 官吏及官舎之部・兵庫県〕
分類 兵庫県

★猫
出典:『Wiktionary』 (2012/01/22 01:37 UTC 版)
発音
音読み :
呉音 : ミョウ
漢音 : ビョウ、ボウ
訓読み : ねこ
名詞
(ねこ、ネコ)ネコ科を構成する小型の哺乳類で、犬とともに古くからの愛玩動物。
ネコのような、甘えん坊あるいは我が儘(わがまま)な人に対する比喩表現。
・熟語
愛猫
青猫
青斑猫
西表山猫
海猫
大山猫
飼猫
怪猫
唐猫
黒猫
恋猫
仔猫
子猫
小猫
麝香猫
台湾山猫
対馬山猫
土斑猫
虎猫
泥棒猫
盗人猫
猫脚
猫足
猫足昆布
猫石
猫板
猫草
猫車
猫鮫
猫舌
猫頭巾
猫背
猫萩
猫八
猫糞
猫火鉢
猫額
猫間
猫又
猫股
猫目石
猫柳
野猫
野良猫
灰猫
斑猫
猫額大
猫睛石
袋猫
豆斑猫
三毛猫
山猫
山猫座
霊猫

 
・成句
上手の猫が爪を隠す
借りてきた猫
猫に小判
猫に木天蓼お女郎に小判
猫に鰹節
猫の子を貰うよう
猫の子一匹いない
猫の恋
猫の手も借りたい
猫の目
猫の額
猫の首に鈴を付ける
猫も杓子も
猫を殺せば七代祟る
猫を被る
窮鼠猫を噛む
結構毛だらけ猫灰だらけ
鳴く猫は鼠を捕らぬ

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