口上【コウジョウ】あいさつ
師走(しわす)である。
師が走るから師走(しわす)としたと言われている。
晦日(みそか)は月の終わり。
最終日を大晦日という。
昔 今の時期になると焼き芋売りが来た。
「石焼き~いも いも」
なんて懐かしい。
年が明けると萬歳が来た。
年中ではないけれども旬になると必ず何かの物売りの声が聞こえたもの。
竹竿売 鍋治し はさみ研ぎ などは時期はなかった。
アイスクリーム等は時期があった。
福井市へ来て初めて知ったのがわらび餅売りの行商だった。
「ららびもち わらびもち」
夏に回ってくる。
物売りの口上は色んな物にあったようだ。
色んな所から色んな物売りの声が聞こえて昔はさぞ賑やかだっのではないかな。
最近は子供の遊ぶ声ひとつしない。
戸は締めっきりで聞こえる音と云えばエア・コンや風呂を沸かすガスの音。
後はクルマの走る音。
昭和が良かったというのはこの辺りにあるのでは無かろうか。
●晦日(みそか)http://bit.ly/ssn8S8
晦日(かいじつ、つごもり、みそか)は、太陰太陽暦の暦法である中国暦、和暦の毎月の 最終日のことである。
晦日にあてられる訓のうち、「つごもり」は「月隠り(つきごもり)」が転じたもので、本来は月相の「晦」の意味である。
Yahoo!辞書 大辞林 (国語辞書) つきごもり【月隠り・晦】 〔補説〕 「つきこもり」とも。月が 隠れる意から月の末日。みそか。つごもり。[新撰字鏡]
●大晦日 - Wikipedia http://bit.ly/tvpGDs 大晦日(おおみそか)は、1年の最後の日。
大つごもりともいう。日本では、年神を迎えることにちなむ行事が行われる。
●師走(しわす) - 語源由来辞典
【意味】 師走とは、陰暦で十二月のこと。
【師走の語源・由来】
師走は当て字で、語源は以下の通り諸説あり、正確な語源は未詳である。
師走の主な語源説として、師匠の僧がお経をあげるために、東西を馳せる月と解釈する「師馳す(しはす)」がある。
この説は、平安末期の「色葉字類抄(いろはじるいしょう)」に、「しはす」の注として説明されている。
現代の「師走」と漢字の意味も近く、古い説であるため有力に思えるが、「師馳す」説は民間語源で、この説を元に「師走」の字が当てられたと考えられる。
その他、「年が果てる」意味の「年果つ(としはつ)」が変化したとする説。
「四季の果てる月」を意味する「四極(しはつ)」からとする説。
「一年の最後になし終える」意味の「為果つ(しはつ)」からとする説などがある。
●萬歳 http://bit.ly/sHJGuq
萬歳または万才(まんざい)とは、日本の伝統芸能の一つである。新年の言祝ぎの話芸として全国で興り、漫才の元になった。地名を冠して区別することが多い。
三河萬歳 越前萬歳 加賀萬歳 千秋萬歳 秋田萬歳 会津萬歳 伊予萬歳 尾張萬歳
大和萬歳については継承が無く途絶えてしまった。
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●口上【コウジョウ】【口上/口状】 デジタル大辞泉の解説.
1 口頭で申し述べること。また、その内容。「あいさつの口上を聞く」「逃げ口上」
2 口のきき方。ものいい。
3 歌舞伎などの興行物で、出演者または劇場の代表者が、観客に対して舞台から述べるあいさつ。初舞台・襲名披露・追善興行などのときに行われる。
●口上売り http://bit.ly/saNMHR
・ガマの油 http://bit.ly/vEjHM2 ・バナナの叩き売り http://bit.ly/uJLUDZ
・チンドン屋 http://bit.ly/ssDCaH ・蝦蟇(ガマ)の油 (落語)http://bit.ly/tUErk6
・行商の口上は、決まった節、独特の言い回しで言って歩く。http://bit.ly/s48fHI
・金明竹(きんめいちく)は古典落語の演目の一つ。骨董屋を舞台としたドタバタなやりとりを描く滑稽噺。
前半部分は狂言の『骨川』、後半の上方弁の男による口上は初代林屋正蔵が天保5年(1834年)に自作の落語集「百歌撰」中に入れた「阿呆の口上」が元になっている。http://bit.ly/u1uCNd
・蝦蟇の油 (落語)
怪しげな口上で大もうけした『蝦蟇の油売り』が、飲み屋でいっぱい�止せばいいのにベロベロになったまま、件の【口上】をしゃべり始めた。
●口上書 http://bit.ly/roHRc0
口上書(こうじょうしょ、note verbale)は、外交文書の一つであり、公式な信書である。
●実演販売 http://bit.ly/t7mpbb
実演販売(じつえんはんばい)は、街頭や店頭で巧みな口上を操りながら、通りすがりの人の前で実際に商品を扱い商品を説明しながら売っていく販売形態のことを
●東西声(とうざいごえ)は歌舞伎や人形浄瑠璃の序びらき、口上の前などに「東西、東西」と裏から声を掛けること。またその声。開始の合図である。http://bit.ly/vTFEk6
口上につきものの「隅から隅まで」とほぼ同義であると考えてよい。
●蝦蟇(ガマ)の油は効いたのか http://www2.incl.ne.jp/~horikosi/No2.html
ガマの油売りhttp://bit.ly/t6NxxV http://bit.ly/ur4gC8 バナナの叩き売りhttp://bit.ly/tno5Yo
七味唐辛子 口上 - YouTube http://bit.ly/u0fEly 飴売り口上 http://bit.ly/sakFeB
●歌舞伎の口上 白波五人男 http://www.tokyo-kurenaidan.com/kabuki1.htm
●外郎売(ういろう うり)・口上部分テキストhttp://bit.ly/uuwnXm
●外郎売のセリフ【音声付き】:http://bit.ly/s5eLmo
●口上 【こうじょう】 - 歌舞伎事典口上
舞台【ぶたい】上から俳優などが、観客に対して述べるあいさつのことをさします。口上にはいくつかの種類がありますが、襲名【しゅうめい】や追善【ついぜん】などの時に一幕を設【もう】け、裃【かみしも】姿に鬘【かつら】をつけた俳優が舞台に並んで行うのが一般的です。その他にも、作品の上演中に一度演技を止めて扮装【ふんそう】のままで行う場合や、その日の興行の最後に座頭【ざがしら】が「まず今日【こんにち】はこれ切り」と述べて幕を引く「切り口上」などがあります。
●口上・大道芸通信講座(通信教育)http://www.anshin-keiri.com/a_gakubun/04_14.html
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