2012年11月18日日曜日

●のんき 【暢気/呑気/暖気】

●のんき 【暢気/呑気/暖気】
★のんき 1 【▼暢気/▼呑気/▽暖気】三省堂 大辞林
(形動)[文]ナリ
(1)性格がのんびりしているさま。物事にとんちゃくしないさま。
「―な性分」「―者(もの)」
(2)心配事や苦労がないさま。気楽なさま。
「今は隠居して―な身分だ」
(3)気が長いさま。落ち着いているさま。
「―に構える」
〔「のん」は「暖」の唐音。「暢気・呑気」は当て字〕
[派生] ――さ(名)
(名)スル
気晴らし。気散じ。
「―ヲスル/日葡」「ちつとの間―させましよかと錠押しあくれば/浄瑠璃・夏祭」

★つつなし・もの  隠語大辞典
読み方:つつなしもの
平生のんきに遊び居るもの。「-の節句働」。
分類 東京
★ごくろおなし  甲州弁辞典
 のんき者、怠け者

★のん‐き【×呑気/×暢気/▽暖気】大辞泉
[名・形動]《「のん(暖)」は唐音。「呑気」「暢気」は当て字》
1 性格や気分がのんびりとしていること。こせこせしないこと。また、そのさま。「―な人」「―に暮らす」
2 気晴らしをすること。気散じをすること。
  「ちっとの間―させましょかと」〈浄・浪花鑑〉

★暢気・呑気(のんき)の意味・語源・由来を解説
【意味】 のんきとは、性格がのんびりしているさま。無頓着なさま。
【のんきの語源・由来】
漢字で「暢気」「呑気」と書くのは当て字。
正しくは「暖」を「のん」と唐音読みした「暖気」である。
中国では「暖気(だんき)」と読み、暖かい気候を意味していたが、中世頃の日本では「気晴らし」や「遊山」の意味として「暖気(のんき)」が使われていた。
近世末期頃より意味が転じ、人の気性などを表す言葉として用いられるようになった。

★のんきぶし【のんき節】
《歌の終わりに「はは、のんきだね」という囃子詞(はやしことば)が入るところから》大正7年(1918)ごろから流行した俗謡。添田唖蝉坊(そえだあぜんぼう)が社会を風刺して歌ったもの。また、昭和に入って演歌師の石田一松が歌い、人気を博した。

★たいへいらく【太平楽】  - 国語辞書 - goo辞書
  雅楽。唐楽。太食(たいしき)調で新楽の中曲。朝小子(ちょうこし)・武昌楽・合歓塩(がっかえん)からなる合成曲。舞は四人舞。即位の大礼のあとなどに演じる。番舞(つがいまい)は陪臚(ばいろ)など。武昌破陣楽。
[名・形動]《が悠長な曲とされたところから》勝手なことを言ってのんきにしていること。勝手気ままにふるまうこと。また、そのさま。太平。「酒を飲みながら―を並べる」「―な暮らしぶり」
★き‐らく【気楽】   - 国語辞書 - goo辞書
  [名・形動]
1 心配や苦労がなく、のんびりとしていられること。また、そのさま。「―な身分」「―に暮らす」
2 物事にこだわらないで、のんきなさま。「―なことを言う」
[派生]きらくさ[名]
★あん‐らく【安楽】   - 国語辞書 - goo辞書
  [名・形動]心身の苦痛や生活の苦労がなく、楽々としていること。また、そのさま。「老後の―を願う」「―な生活を送る」
★あんらくこく【安楽国】
極楽浄土の別名。この地には苦悩がなく、安穏快楽(あんのんけらく)であるところからいう。安楽浄土。安楽世界。
★あんらくせかい【安楽世界】
「安楽国」に同じ。


★のんきな父さん(のんき節)   http://p.tl/AiJj
★.のんき節 鳥取春陽 .    http://p.tl/oWUX
この曲が流行歌として売れたとき、米の自由化が廃止。
・・・太平洋戦争に突入した。
★のんき節 『AZENBOの世界』 歌・津田耕次 .http://p.tl/LAJ8
★邦楽番外地シリーズ   http://p.tl/h-0f
土取利行(三弦弾き唄い)/添田唖蝉坊(作詩・曲)ノンキ節
大正6年に作られ7年から流行。縁日や夜店などで演歌師がうたった。そのうち報知新聞に麻生豊の漫画「ノンキナトウサン」が出て、これを石田一松が「ノンキ節」の曲にあて­はめて唄いこれまた演歌師の歌となった。石田一松は後年、法学士となり、衆議院議員で三期当選の緒にもついた。

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