2012年11月19日月曜日

●かえる

●かえる
★か・える かへる 0 【替える/換える/代える】三省堂 大辞林
(動ア下一)[文]ハ下二 か・ふ
それまであった物をどけて、別の物をその位置・地位に置く。
(1)同種・同等の別のものと交替させる。《替》
「商売を―・える」「水槽の水を―・える」「毎日シーツを―・える」
(2)ある物を与えて別の物を得る。《換》
「宝石を金(かね)に―・える」
(3)あるものを活用・採用せず、その役目を他のものにさせる。代用する。《代》
「挙手をもって投票に―・える」
(4)飲食物のお代わりをする。
「ご飯を三膳も―・えた」
〔「かわる」に対する他動詞〕
[慣用] 命に―/背(せ)に腹はかえられぬ
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・かえる かへる 0 【▼蛙/▼蝦】
無尾目の両生類の総称。尾はなく、発達した後ろ足とやや小さい前足とをもち、後ろ足に五本、前足に四本の指がある。普通、後ろ足には水かきがある。小昆虫やクモなどを食べる。水辺にすむものが多いが、草むらや樹上にすむ種類もある。幼時はオタマジャクシと呼ばれ、水中にすむが、二~三週間で変態し、四肢が生え、尾が消失して陸上にあがる。食用になる種もある。トノサマガエル・ヒキガエル・アマガエル・ウシガエルなど種類が多い。かわず。[季]春。
「―の合唱」 《痩(やせ)―まけるな一茶これにあり/一茶》
» (成句)蛙の子は蛙
» (成句)蛙の面に水
» (成句)蛙の頬冠り
» (成句)蛙の目借り時
» (成句)蛙は口ゆえ蛇に呑まるる
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・かえ・る かへる 1 【返る/▽反る】
(動ラ五[四])
(1)物が本来の持ち主に戻る。《返》
「貸した金が―・る」「財布が落とし主に―・る」
(2)もとの状態に戻る。《返》
「童心に―・る」「正気に―・る」「我に―・る」
(3)向きが逆になる。《返・反》
(ア)物にぶつかったりして逆の方向に向かって動く。
「こだまが―・る」「答えが即座に―・ってくる」
(イ)裏と表、上と下などが入れかわる。
「葉が裏に―・る」
(4)(動詞の連用形の下に付いて)すっかりその状態になる。全く…する。
「しょげ―・る」「あきれ―・る」「静まり―・る」「煮えくり―・る」
(5)年が改まる。《返》
「年が―・る」「年―・りて三月十余日になるまで/更級」
(6)色が変わる。変色する。
「薄色の、裏いと濃くて上は少し―・りたる/枕草子 36」
(7)何度も同じことをする。盛んに…する。
「我が衣手に秋風の吹き―・らば/万葉 2092」
〔「かえす」に対する自動詞〕
[可能] かえれる
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・かえ・る かへる 1 【帰る/▽還る】
(動ラ五[四])
〔「かえる(返)」と同源〕
(1)初めにいた所、またはもといた場所にもどる。
「五時には―・ってくる」「故国に―・る」
(2)やって来た人がそこを立ち去る。
「客が―・る」
[可能] かえれる
» (成句)帰りなんいざ
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・かえ・る かへる 1 【▼孵る】
(動ラ五[四])
〔「かえる(返)」と同源〕卵が割れて、ひな・稚魚・幼虫などが現れる。孵化(ふか)する。
「卵が―・った」「ひなが―・る」
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・か・える かへる 0 【変える】
(動ア下一)[文]ハ下二 か・ふ
〔「かえる(替)」と同源〕
(1)形・色・性質・内容などをそれまでとは違う状態にする。変化させる。変更する。
「髪形を―・える」「顔色を―・える」「急に態度を―・える」「予定を―・える」「交流を直流に―・える装置」
(2)居場所や、ある動作をする場所を別の所に移す。
「住所を転々と―・える」「ソファーの位置を―・える」
[慣用] 血相を―・攻守所を―・目の色を―・目先を―/手を変え品を変え

★蛙     隠語大辞典
読み方:かえる
1.蟇口。蟇より蛙を連想したもの、また蛙は田、溝等にすむから特に田舎者の財布を指すこともある。又転じて一般懐中物をいう。
2.萱、杉皮等をもって葺いた野小屋のこと。
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・蛙
読み方:かえる
1.萱、杉皮ノ類ヲ以テ葺落シタル、片庇低キ野小屋山番小屋ノ類。〔第五類 一般建物〕
2.萱、杉皮類を以て葺きたる野小屋、番小屋の類を云ふ。
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・蛙
読み方:かえる
1.他人懐中金品一切。〔第七類 雑纂〕
2.蟇口のこと。かへるのことを蟇といふから名けたのである。又かはずともいふ。〔犯罪語〕
3.蟇口。
4.蟇口のことをいふ。
5.蟇口を云ふ。蟇口の蟇より蛙を連想したるもの、又蛙は田、溝等に棲息するより特に田舎者の財布を指す事もある。又転じて一般懐中物を云ふ。
6.蟇口又ハ弗入ノコト。
7.蟇口。横浜 強窃盗犯仲間。
8.〔犯〕蟇口のこと。
9.蟇口。〔一般犯罪〕
10.蟇口。蟇蛙の語頭省略。〔盗〕
・分類  ルンペン/大阪、強窃盗犯仲間、掏摸、犯罪、犯罪者、犯罪語、盗/犯罪
★入
姓 読み方
入 かえる

★カエル
・蛙 - 両生類に属する動物。
・漢字の部首、黽部のこと。

★部首(ぶしゅ) http://p.tl/CYqg
漢字を分類する際に用いられる漢字の一部分である。
また、それによる分類の、各グループである。部首による分類では、全ての漢字に、一つの部首が割振られる。
字書で、漢字配列の目安となる漢字の各部の共通部分。偏・冠・旁(つくり)など。
★黽部(ぼうぶ) http://p.tl/27kf
漢字を部首により分類したグループの一つ。康熙字典214部首では205番目に置かれる(13画の最初、亥集の19番目)。

★かえる  Wiktionary日本語版(日本語カテゴリ) http://p.tl/2_Bt
【蛙】【帰る/還る】【返る】 【孵る】【変える】【替える】【代える】【換える】【買える】【飼える】

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