●ぐれ●ぐれる●はまぐり
★ぐれ
メジナの異名。
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・ぐれ
〔「ぐれはま」の略〕
(1)物事のくいちがうこと。合わないこと。
「―の来ぬ内さあござんせと/浄瑠璃・新版歌祭文」
(2)まともな道からはずれること。また、その者。
★ぐれ 大阪弁 http://p.tl/QcZH
大阪弁 訳語 解説
ぐれ めじな 魚の一。
★ぐれ 和歌山弁辞書 http://p.tl/r0-L
メジナ(魚)及びクロメジナ(魚)の総称。
磯釣りでもっともさかんに狙われる。
少し磯くささがあるが、おいしい。
昔は「ねこまたぎ」と言われるほどクセのある魚だったが
最近は食べ物が海草から釣りえさのオキアミになり
クセが弱くなって食べやすい味になったそうだ。
引きは強烈。チヌなんぞ、メじゃないファイトを楽しめる。
目が良いので細ハリスのテクニカルな釣りになる。
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★ぐれ 隠語大辞典 http://p.tl/2oC8
1.〔犯・的〕闇夜、理解、解釈、返逆、予想外のこと。
2.〔不〕不浪者のこと、又惑溺のこと。「モロ」参照。
3. 1.一般不良青少年のこと。「ぐれる」の時。
2.物事が変な工合で予期通り行かぬことをいう。
3.物事に馴れること。精通していること。
4.浪花節をいう。〔露店商〕
分類 不、犯/的、露店商{04}
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・ぐれ
共謀者ノコトヲ云フ。〔第一類 言語及ヒ動作之部・香川県〕
分類 香川県
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・ぐれ
1.闇夜。〔第一類 天文事変〕
2.闇夜の事を言ふ。〔犯罪語〕
3.仕事に都合の好い闇夜のことをいふ。
分類 犯罪語
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・ぐれ
1.平常一定ノ住所正業ヲ有セザル浮浪者。〔第二類 人物風俗〕
2.浮浪者の総称的呼称である。「はぐれ」又は「ぐれ出した者」の意か、其の語原は不詳であるが、一定の住所職業を有せぬ者のことで、時には乞食の一種と見做される場合もある。浮浪者には乞食の様に親分の存在がなく、従つて又一定の所属もないし、各自の役割もない、であるから自由労働者として働く場合もあり、仕事のないときには乞食や不良者に等しい行為に依つて食を得て居る。若し多少でも金を持つて居る場合には先づ何よりも食ふことを楽しみ、それから色慾の満足を求むる者もあり、木賃宿へ宿泊するとか、賭博をするとか云ふことになる。木賃宿の宿泊料すらないときには停車場や、演芸場などの軒下とか、公園のベンチに眠る、然し此のグレも乞食と同様に常習的になると例へ金を持つてゐても木賃宿などへ金を出して泊ることはしない、必ず無料の宿泊場所である軒下、床下、ベンチ等の方が却つて彼等の親しい床となつてゐるのである、然し只不思議なことには之等のグレが宿泊する場所はやがて自ら一定して来ることで、彼等は寝る頃になると必ず自分達の定めた此の床に集つて来る、そうして仲間の他のグレ等がこんな場所に対して侵害を敢えてするやうなことは先づないと云つてよいのである。だから彼等の住所は不定であると云つても、それは普通の人々の称する住宅の意味で、彼等の宿泊する場所の不定といふ意味ではないといふのが事実である。
3.ブラブラしてゐる浮浪人。
4.放蕩児、浮浪児。名古屋、前橋。
5.無職にてブラブラしてゐること。若桜 不良仲間。
分類 不良仲間、浮浪者と乞食
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・ぐれ
1.〔隠〕ぐれんたいの略。同項を見よ。
2.愚連隊の略語。
3.浅草公園を中心として巣喰ふ浮浪青少年の事を云ふ。これより転じて一般不良、浮浪青少年を云ふ。「ぐれ」は「ぐれる」の略で曲る又は結果の不良なる事。或は物事に馴巧なる事を意味する。それより転じて曲る-無頼漢-一般不良青少年と転訛したものと解するのが穏当であると思ふ。
4.悪事をする団体。小笠原 不良博徒仲間。
5.不良、悪事。指の逆むけを「逆ぐれ」といい親不孝者との迷信から放蕩悪事を為す者を「ぐれ」という説あり。〔不〕
分類 不、不良博徒仲間、俗語
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・ぐれ
1.事件頓挫シテ進捗予期ニ相反スル状況ヲ云フ。〔第四類 言語動作〕
2.物事が変な工合になつて予期通り行かぬ事を云ふ。
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・ぐれ
1.浪花節語りを云ふ。
2.浪花節を云ふ。〔露天商人語〕
分類 露天商人、露天商人語
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・ぐれ
物事に馴れてゐる事、精通してゐる事を云ふ。
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・モロ又グレ
読み方:ぐれ
惑溺。
分類 露店商、香具師
★わくでき 【惑溺】
(名)スル
まどいおぼれること。夢中になって、正常な判断ができなくなること。
「古習に―する者は/文明論之概略(諭吉)」
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★ぐ・れる
(動ラ下一)
〔「ぐれ」の動詞化〕
(1)少年や青年が、生活態度が乱れ、反社会的・反抗的な行動をするようになる。不良になる。
「高校に入ってから急にぐ・れ出した」
(2)見込みがはずれる。
「但しは目算がぐ・れたのか/浄瑠璃・契情小倉の色紙」
★ぐれる あがつま語 http://p.tl/l00u
[多]=不良になる
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★ぐれる
出典:『Wiktionary』
動詞
正しい道を踏み外すこと。
石松はぐれるにはオクテだったが、ぐれだすと始末のつかない奴で、齢をくッてるからいったんぐれると加十の比ではない。(坂口安吾 『明治開化 安吾捕物 その二十 トンビ男』)
活用
ラ行下一段活用
ぐ-れる
発音
ぐ↗れ↘る
語源
蛤の貝が違うもので合わないということを利用した貝覆いという遊びで、正しく合わせられない時は「はまぐり」を逆さにした「ぐりはま」と言った事が食い違いなどの意味に転じ、後に「ぐれる」と変化した。
派生語
愚連隊
★かいおおい かひおほひ 【貝覆い】
「貝合(かいあ)わせ(2)」に同じ。
「方をわかちて、絵づくの―ありけり/著聞 11」
★ぐりはま
〔「はまぐり」の「はま」と「ぐり」を逆にした俗語。室町時代頃からあった〕物事がくいちがうこと。あてがはずれること。
「何をやっても―になる」
★ぐりはま 隠語大辞典
1.はまぐり(蛤)を倒さに言ひし詞。物事の齟齪すること。ぐれはまともいふ。
2.蛤の逆語で、物ごとの粗齬すること。蛤は口がしつくりあつているのが普通で、その反対は粗齬の意。
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★はまぐり 【▼蛤/〈文蛤〉/▼蚌】
(1)〔「浜栗」の意という〕海産の二枚貝。貝殻は丸みをおびた三角形で、表面は平滑で光沢がある。色彩は変化が多いが、黄褐色の地に栗色の紋様のあるものが多い。内面は白色で陶器質。肉は食用とし、貝殻は焼いて胡粉(ごふん)を作る。日本では北海道南部以南の内湾の砂泥にすむ。養殖も盛ん。[季]春。《―を掻く手にどゞと雄波かな/虚子》
(2) (1) の貝殻。貝合わせに用いたり、膏薬(こうやく)を入れる容器として用いた。
(3)女陰をいう。
「お前の―ならなほうまからう/滑稽本・膝栗毛 5」
» (成句)蛤能く気を吐いて楼台をなす
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★はまぐり(貝類) 高松の方言 http://p.tl/fWYK
方言
はまぐり(貝類)
意味
讃岐では,あさり貝とはまぐりとをいっしょにして,どちらの場合もはまぐりという者が多く,他県人に,まことに奇異な感じをあたえる。
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★蛤
読み方:はまぐり
1.水揚がすんで一本になつた芸妓のことをいふ。又は単に女の局部を蛤ともいふ。半玉を蜆といふが如し。〔花柳語〕
2.水揚がすんで一本になつた芸妓のことをいふ。又は単に女の局部を蛤ともいふ。半玉を蜆といふが如し。
3.〔隠〕
1.水揚がすんで一本になつた芸妓のこと。
2.女の局部を指すこともある。
4.花柳界用語。半玉の「蜆」と云ふのに対して、水揚がすんで一本になつた芸妓のことを云ふ。又、単に女の局部を蛤とも云ふ。
5.⑴〔花〕水揚がすんだ芸者のこと、「ミズアゲ」参照。
⑵女の陰部のこと、形から出た語。
6.水揚がすんで、一本になった芸妓のことをいう。又は、単に女の局部をいう。〔花柳界〕
分類 花柳界、花柳語
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・蛤
読み方:はまぐり
1.蛤。女陰の一称。形容的隠語。「蛤の出る迄まくる汐干狩」「蛤は初手赤貝は夜中なり」「蛤に松茸入れてくづ煮にし」「泥水に住む蛤は水臭し」「お月見になると蛤したくなり」「蛤は紋日の前が心気楼」「蛤にばつかりさせる十三夜」「芳町へ蛤が来て塩をふき」。
2.女根の隠語。
3.女器。「蛤は初手赤貝は夜中なり」。〔風流〕
4.女陰。「蛤は初手赤貝は夜半なり」。又水揚がすんで一本となった芸妓のこと。
分類 京阪地方
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・蛤
読み方:はまぐり
1.水揚げがすんで一本となつた芸者をいふ。〔花柳界〕
2.水揚がすんで一本になつた芸者のことをいふ。
3..水揚がすんで一人前になつた芸妓のこと。或は女子の陰部のこと。
分類 花柳界
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★ハマグリ(蛤、Meretrix lusoria) http://p.tl/vtG9
マルスダレガイ上科マルスダレガイ科に分類される二枚貝の1種である。食用として重要な貝類の一つである。
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