2012年11月18日日曜日

●臙脂「えんじ色」

●臙脂「えんじ色」
★えんじ 0 【▼臙脂/▼燕脂】三省堂 大辞林
(1)紅(べに)。
(2)「臙脂色」の略。
(3)「生臙脂(しようえんじ)」に同じ。
★臙脂(えんじ)http://p.tl/1IiF
... わが国には近世以後に中国から輸入され、生(しょう)臙脂と称して顔料として絵画や友禅の彩色などに用いられた。これは ... 臙脂と同じく赤色を出す動物性の染料に、南米産のコチニールがあり ...
★えんじ色(臙脂色、えんじいろ)とは濃い紅色のこと。 http://p.tl/ckim
★臙脂
出典:『Wiktionary』 (2010/07/27 01:00 UTC 版)
名詞
・臙 脂(えんじ)
   紅色の一種で、色調の濃いもの。古代中国においては頰紅として用いた。
・語源
 ・中国の地名「燕支山」(現在の甘肅省中北部)が紅花の産地であったことに因む(「燕」の羽のようにつややかな色からとの解釈もあり)。
  ・関連語句:顔色無からしむ

★ほおべに ほほ― 0 3 【▼頬紅】三省堂 大辞林
頬に付けるべに。
★頬紅(ほおべに) http://p.tl/Tfej
主に頬につける化粧品。英語の “cheek” (頬の意)からチークとも言う。ただしこれはいわゆる和製英語で、商品名として “cheek color” (チークカラー)、 “cheek shadow” (チークシャドー)などの語が用いられることがあるものの、英語では頬紅のことは“blush”(ブラッシュ)、フランス語では口紅とともに“rouge” (ルージュ)ともいう。なお、日本語で「ルージュ」という時はフランス語由来で口紅を指すことが一般的である・

★有栖川錦(ありすがわにしき) http://p.tl/Rknf
名物裂(めいぶつぎれ)の一つ。直線的な幾何学構成と極度に様式化された動物文様、黒・臙脂(えんじ)・縹(はなだ)・オレンジ色などの力強い色調、絵緯(えぬき)糸(文様を織り出す緯糸(よこいと))を地埋めに ...

★岩絵の具(いわえのぐ) http://p.tl/oGmJ
東洋画に用いる顔料の一種。群青(ぐんじょう)、緑青(ろくしょう)、朱(しゅ)、丹(たん)、代赭(たいしゃ)などがある。... ことも行われるようになり、これは天然の岩絵の具より廉価で、色相にも幅があるため、よく使われている。これらの岩絵の具に対し、藍(あい)、臙脂(えんじ)のように水に溶ける植物性の顔料を水絵の具 ...

★加賀友禅(かがゆうぜん) http://p.tl/AF-B
江戸中期以後の友禅染における一つの様式(スタイル)。特徴は主としてその色使いにあり、白地に臙脂(えんじ)色、紅、藍(あい)、緑などにぼかしの加わったはでやかな模様の間に ...

★昆虫 - 人間生活との関係  http://p.tl/UbhT
... このほか、ラッカーの原料となるラックカイガラムシ、カーミン(赤い色素)や臙脂(えんじ)色の染料の原料であるコチニールカイガラムシ、タンニンの原料になるヌルデミミフシ(虫こぶ)をつくるフシバチなどがあり ...

★猩々緋(しょうじょうひ) http://p.tl/YEG0
室町時代後期から江戸時代にかけて、主としてヨーロッパから輸入された毛織物―羅紗(らしゃ)―の色。やや青みがかった赤で、ワインレッド、臙脂(えんじ)色に対してつけられた名称で、それ以前にはない色名であり ... おそらくコチニールかラック・ダイ(エンジムシ〈臙脂虫=ラックスラック〉からとる同質の染料)を用い ...

★住宅 - 住宅の歴史  http://p.tl/GFuC
... 江戸時代には黄色、弁柄(べんがら)色、青色などの色土壁が好まれ、藍(あい)色、薄い臙脂(えんじ)などの色紙、あるいはさまざまな文様を木版で刷り出した唐紙を壁や建具に使い、木部に色付けをし ...

★日本画  http://p.tl/io4i
... 朱、丹(たん)、金銀泥など)、水に溶ける水絵の具(代赭(たいしゃ)、藍(あい)、臙脂(えんじ)など)の3種があり、金銀箔なども併用され、紙または絹に描かれる。その際 ...
★粉彩(ふんさい)
白磁上絵付(うわえつけ)技法の一種。西洋から中国に伝わった琺瑯(ほうろう)の技法をベースに、清(しん)朝康煕(こうき)年間(1662~1722)末には江南の景徳鎮窯(けいとくちんよう)で開発され、官窯の重要な新技法として珍重された。その絵の具が柔らかいため軟彩とも、また琺瑯彩ともよばれ、... 不透明な絵の具はやや厚く賦彩され、その絵付の呈色は従来の五彩よりはるかに多彩であり、金によって臙脂(えんじ)、アンチモンによって黄色が呈色されて、その質感は油絵に近いものがある。 ...

★羊かん  http://p.tl/BcEt
餡(あん)に砂糖を入れて蒸し、または寒天を加えて練った和菓子で、棹物(さおもの)菓子の代表。羊羹または羊肝とも書き、古くはヒツジの肝(きも)や肉のあつもの(羹。熱いもの)、つまり今日の汁の意で、羊羹、鼈羹(べっかん)、雉羹(ちかん)、猪羹(ちょかん)など48種ほどあり、これらは汁椀(わん)に浮かせた蒸し物であった。... 寒天を煮溶かし、これに生臙脂(しょうえんじ)で紅色に染めた白小豆の漉し餡(こしあん)を加えて槽(ふね)に流し固めたもので、桃山文化を反映した豪華な茶菓子の誕生であった。 ...


★がんりょう ―れう 3 【顔料】三省堂 大辞林
(1)色彩をもち、水その他の溶剤に溶けない微粉末。塗料・化粧料・着色料に用いる。チタン白・ベンガラ・クロムイエローなどの無機顔料とレーキ顔料などの有機顔料がある。
→染料
(2)特に、絵の具のこと。
★がんりょう 【顔料】印刷関係用語集
印刷インキや塗料などの色を作る際に用いられる、不溶性の粉末。
★顔料   美術用語辞典
一定の色に着色するために用いる物質。水、アルコールに溶けず、所定の色をもつ不透明物質で、媒材によって結合させられ絵の具として用いる。染料に比べるとひとつひとつの粒子が大きい。
★顔料   伝統的工芸品用語集
読み方:がんりょう
豆精(まめこ)、糊などを接着剤に用いて着色する染色材。紅柄(べんがら)、黄土、緑青、臙脂(えんじ)などがあり、染料よりも鮮明な色に染まります。紅型にはなくてはならないものです。
★顔料(がんりょう) http://p.tl/2x6n
着色に用いる粉末で水や油に不溶のものの総称。着色に用いる粉末で水や油に溶けるものは染料と呼ばれる。

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